本屋の棚卸しのバイトで感じたこと。

いやぁー。学生や大学生に混じってのバイト中年です。(笑

ポスシステムのバーコードリーダーを片手に一日バイトしてきました。
お昼は、妻が弁当を持たせてくれたんです。

ポスで本の在庫チェック中に気づいたことを

1,犬やペットの本の中でも老犬や老猫の介護についての本があった。
2,折り紙とか絵手紙とか塗り絵の棚が結構大きくあった。(介護やボケ防止的な
題名の本も多々あり。
3,自転車とルアーフィッシングの雑誌が増えていた。
4,登山やバックパック的な旅の本も増えている。
5,イラストとか絵とか漫画(美少女とかポージング)の書き方の本が増えている。
6,ガーデニングの本も増えている。

やっぱり、時々は本屋を覗くべきかもしれないなぁ。と思った。

年寄りが山やガーデニングそして介護に塗り絵や折り紙をやっている。
車よりも自転車に乗る人が増えている。
犬や猫も長生きになって介護問題が出てきた。
あっ。それと
自衛隊の本が結構、増えていたわ。(制服とか、装備とかマニアック分野別に)

自分が担当した棚だけの感想なんだけど、今の時代背景が本屋には現れていた。
(昔から、一応時代定点観測的に本屋は重要なんだけど、最近はあまり行かなかった。)

地元の女子大生が数名バイトに来ていたけど、今の若い子は
手堅いなぁ。という印象。(手強いではないです。口説くつもりなど毛頭ないですから)

一応、記録として書いておきます。

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