求職中に思ったことを記録しておく。

2002年当時は、上場企業でも29件も倒産があった。
今から12年前ですね。

現状の私的認識を
1,アベノミックスで景気は回復への前兆がある。
2,消費税増税の影響は、雇用にも景気にも大きな影響がある。
(追加消費税上げしていたら、景気は後退期へ逆戻りとなるのは
確実だった。来年の3月の自営業者の確定申告時に消費税納税の額に
驚く零細業者は多いだろう。)
3,自民党の勝利による経済への影響は、大きい。
特に議席の過半数か、圧倒的多数との違いは大きい。
4,円安は続く。
5,景気回復期は、まず高額所得者層が潤いそこから底辺へ
景気回復が広がっていく。後退期や停滞期は、その逆
6,労働人口は減少する。(求職にとってはプラスだね。)
7,高齢になっても働く層が増える。(同じくプラスだね。)
8,しかし、月給は上がらない。(上がってもインフレに追い付くことが出来ない。)
9,今年から来年にかけては、景気は回復期。
10,就職にはこの時期を逃してはいけない。次の消費税上げ時から一時
景気停滞へとなる。(オリンピック回復があるので停滞か衰退も少ない。)
11,所得格差は自由資本主義経済下で戦争がない状態が続くとどんどん開くのが
常である。所得格差の進行と親の経済状況による次世代への連鎖が進む。

で、全体の事は置いといて(笑
自分のこと
1,さすがに52歳の求職はつらいもんがある。
2,とりあえずバイトとか期間社員でも入ってから転換を図るという手もある。
3,収入に関しては、一番の理由としない。(借金とかローンの問題も
あるから一概に言えないけどね。)
4,短期目線をやめる。少なくとも3年後、5年後に良くなる状態を想定して
現在の位置を低く置いても伸びしろまで考えておく。
5,まずは、凌げる期間をつくり、そして蓄積そして成長へと転換を考える。
6,体に無理をしない。8割の力で現状を凌げるようにする。
(20歳代なら出来るかも知らないが、40歳以上を超えた人間は続かない。
体や精神を病んでしまば、元も子もない。)
7,焦りや短気を起こさない。
8,時間を味方につける。(歳をとるほど残り時間は少なくなるけどね。)
9,自分のカードを大事にする。(家族が健康とか親の介護が必要ないとか
今の生活の利点を書き抜く。)
10,カードを増やすか、活かすかを考える。
11,健康と家族と友情と仕事壊れてもなんとか再構築出来るのは、仕事だけだ。
(他のものを壊さないように頑張る。)

追記
Googleのアフェリエイト貼っていたら、自分のBlogを開く度に求人情報広告を
バーナーで示すのは、ある意味ダメージが大きいことに気づいたわ。(笑
一応、人材派遣会社にネット登録したから、その情報からだろうねぇ。(検索情報から)
Googleよ。時々は人の気持考えてよ。(まっ。楽天よりもマシだけど(笑 )

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