農家も土地で悩んでいる。
昨晩、友人に聞いた話
1,農家の跡継ぎでも親の田畑に家を建てられず、他の場所(市内)に新築を
建てている。
2,友人宅周辺は市街化調整区である。
3,農業委員会の許可が必要。
4,許可が降りるまでの時間がかかる。
5,許可が降りても水利権(用水路)問題が割りと解決しないでいる。
(例えば、道と用水路そして田とあると、用水路に通路(車や人間)を
ある程度の幅で橋(コンクリート)をつくらないといけないけど
これに反対する農業委員会もある。用水路の管理がやりにくくなる。台風時の
増水時に詰まる可能性が高くなるという理由からである。)
6,田や畑を売ろうとしている農家は多いが、売れない。
(まっ。価格しだいであるが、やっぱり誰も過去のバブル期の価格が少しだけでも
頭に残っているからね。)
7,部落費、神社費、寺費と年間に納める地区費用が数年ごとに上昇。
(部落の運営費が、戸数減少により残った家に負担が重くなる。)
9,心が歪んでいる者が必ず居住していて、新規(部落加入やお祭の継続の
為に若い人が参加)加入しても数年で辞める方向へ持って行っている。
私の印象では、田舎の中途半端な規模の兼業農家は、田畑や山林を持て余している。
(ババ抜き状態への突入だと思う。これで田舎暮らし推奨とか無理。)
1,農家の跡継ぎでも親の田畑に家を建てられず、他の場所(市内)に新築を
建てている。
2,友人宅周辺は市街化調整区である。
3,農業委員会の許可が必要。
4,許可が降りるまでの時間がかかる。
5,許可が降りても水利権(用水路)問題が割りと解決しないでいる。
(例えば、道と用水路そして田とあると、用水路に通路(車や人間)を
ある程度の幅で橋(コンクリート)をつくらないといけないけど
これに反対する農業委員会もある。用水路の管理がやりにくくなる。台風時の
増水時に詰まる可能性が高くなるという理由からである。)
6,田や畑を売ろうとしている農家は多いが、売れない。
(まっ。価格しだいであるが、やっぱり誰も過去のバブル期の価格が少しだけでも
頭に残っているからね。)
7,部落費、神社費、寺費と年間に納める地区費用が数年ごとに上昇。
(部落の運営費が、戸数減少により残った家に負担が重くなる。)
9,心が歪んでいる者が必ず居住していて、新規(部落加入やお祭の継続の
為に若い人が参加)加入しても数年で辞める方向へ持って行っている。
私の印象では、田舎の中途半端な規模の兼業農家は、田畑や山林を持て余している。
(ババ抜き状態への突入だと思う。これで田舎暮らし推奨とか無理。)
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