プライドと言うもの。(私はいま、、、、。今井美樹風)
色々、挫折の経験が多いほど
プライドというものについては、考えることがある。
前のlivedoorBlogにも書いたけど
自分の最悪期は、中学3年の秋に家業が倒産した時だと思う。
その春から家の経済状況も悪くなり
秋からは、親戚の家に間借りもした。
妹も二人小学校に通っていたので
高校進学もどうしようか?。と考えたり、ドラマ「北の国より」の純君みたいに
東京に出て昼間働き、夜間に通うことも考えたりした。
(ちなみにドラマは、我が家の倒産劇よりも随分年月が後の話である。)
まっ。それから色々あったけど
結婚したのも47歳である。
友人知人は、驚いた。(親戚も)もちろん、自分自身が一番驚いたわ。(笑
統計で言うと40歳以降に独身男が結婚出来る確率は2%らしい。
中年男で年収も低いし、学歴もない。
自営で借金もあり、両親と同居。
いや、ホント知人の一言「奇跡や。」
出来るだけ、自分のいい面とか人と違って良いもの(親介護必要なし。とか
自宅で寝られて温かい食事も出来る。犬も飼っている。とかね。)を
努めて見るようにしている。(小さな良いものでいい。血液型がB型だからでも
いいと思う。)
求職中に友人に会って話すと
「お前は、どんな人とも話すし、人見知りしない。常に前向きだから
落ち込むことなんか無いように見える。」
と言われた。
「いや、結構、心の上下激しいよ。落ち込みまくりだよ。」と言ったのだけどね。
そうか、人から見たらそう見えるのか!。と改めて考えると
そうだなぁ。結構いろんな年代の人と話すことは別に気にならないなぁ。
どの年代の人と話しても得る点(学ぶべき点)はあるよなぁ。
と
ちょっと自分を見なおした。(笑
休職中に考え込むことが多いからまずは、動け。とバイト募集(本屋の棚卸し)
に応募したら、高校生の中に52歳の中年男一人という「若い人から見たら
あんた、人生の落ちこぼれ。」という状態です。
まっ。でも棚卸しの作業には興味あるし、売れてる本や知らない本もわかるからと
バイト日を楽しみにしています。(馬鹿
基本、色々なことを知りたいという欲求が一番強いので(物欲とかよりも)
その点で前向きになるんだろう。
人生の多感な時期が一番の最悪期だったのは、今から思うと後の人生を
少しだけ軽くしてくれていると思っている。
プライドというものについては、考えることがある。
プライドは自分でコントロールして初めて価値があるもの。あるときはプライドを捨てなくてはいけないし、あるときはプライドによって自分を保たなければいけない
http://t.co/uXgJDyx0nf
— 野村克也 名言集 (@NomuraBOT) 2014, 12月 9
自尊心=プライド前のlivedoorBlogにも書いたけど
自分の最悪期は、中学3年の秋に家業が倒産した時だと思う。
その春から家の経済状況も悪くなり
秋からは、親戚の家に間借りもした。
妹も二人小学校に通っていたので
高校進学もどうしようか?。と考えたり、ドラマ「北の国より」の純君みたいに
東京に出て昼間働き、夜間に通うことも考えたりした。
(ちなみにドラマは、我が家の倒産劇よりも随分年月が後の話である。)
まっ。それから色々あったけど
結婚したのも47歳である。
友人知人は、驚いた。(親戚も)もちろん、自分自身が一番驚いたわ。(笑
統計で言うと40歳以降に独身男が結婚出来る確率は2%らしい。
中年男で年収も低いし、学歴もない。
自営で借金もあり、両親と同居。
いや、ホント知人の一言「奇跡や。」
出来るだけ、自分のいい面とか人と違って良いもの(親介護必要なし。とか
自宅で寝られて温かい食事も出来る。犬も飼っている。とかね。)を
努めて見るようにしている。(小さな良いものでいい。血液型がB型だからでも
いいと思う。)
求職中に友人に会って話すと
「お前は、どんな人とも話すし、人見知りしない。常に前向きだから
落ち込むことなんか無いように見える。」
と言われた。
「いや、結構、心の上下激しいよ。落ち込みまくりだよ。」と言ったのだけどね。
そうか、人から見たらそう見えるのか!。と改めて考えると
そうだなぁ。結構いろんな年代の人と話すことは別に気にならないなぁ。
どの年代の人と話しても得る点(学ぶべき点)はあるよなぁ。
と
ちょっと自分を見なおした。(笑
休職中に考え込むことが多いからまずは、動け。とバイト募集(本屋の棚卸し)
に応募したら、高校生の中に52歳の中年男一人という「若い人から見たら
あんた、人生の落ちこぼれ。」という状態です。
まっ。でも棚卸しの作業には興味あるし、売れてる本や知らない本もわかるからと
バイト日を楽しみにしています。(馬鹿
基本、色々なことを知りたいという欲求が一番強いので(物欲とかよりも)
その点で前向きになるんだろう。
人生の多感な時期が一番の最悪期だったのは、今から思うと後の人生を
少しだけ軽くしてくれていると思っている。
今井美樹「PRIDE」
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