断熱を二重壁で確保するには。(空気層の厚さ)

二重壁で断熱材を入れないでつくるということを考えているので
その場合の断熱性能について、色々考察している。
コンパネまたは、ベニア板+集積材の二重壁
(または、ひとつの壁は、ポリカボネートの中空板)

覚書として空気層での断熱について(この場合はペアガラスだけど)
記録しておく。

まっ。おおむね15ミリから20ミリ(2センチ)までの空気層位で
それ以上は厚みによる性能向上は少ないということだね。

転記
10mm前後までは空気層に比例して断熱性能が上がります(かなり飛躍的に良くなるようです)10mm~25mmくらいまでは徐々にと表現するのが良いかと思います。25~40mmまでは緩慢に断熱性能が上がってきます。
ということで、おおむね12mmまでは断熱性能が空気層の厚さに比例して大きくなるとうことで間違いなさそうですね。
2重サッシの場合でも空気層が出来きたとしてまぁ50mmあったとすると、40mmの空気層よりは性能が悪いけれど空気層がある分ペアガラスのみよりはさらに断熱性能が上がるのは間違いありません。
参照
ペアガラスの中空層の厚さと保温性について、ほぼ12mmまでは厚さに比... - Yahoo!知恵袋:


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