『日本の地価が3分の1になる!』現代ビジネス後編を読んで

前編程の迫力はないなぁ。
一応、解決的な提案をしてるけど
結局のところ
「留まるな。動け。それも人より先にリスクをとれ。」
と言うことだろう。

流れる水は、濁らない。ということだろうねぇ。
まっ。そこは
自分の年齢と人生の位置を考えないといけないなぁ。
例えば
私などは、子供がいない。事業形態が悪い。(回転率や投資効率)
借金と売上バランスが悪い。製造業なので目線を長期的に持っていかないと
ダメ。
いや、悪い面ばかりでもなくて
母親が元気。(高齢なのに)
妻がポジティブ。(落ち込むこともあるけど、基本前向きな女性)
犬と猫が太ってる。(まっ。しばらくは、安い餌でも痩せるからいいんじゃないの?。)
家がある。
自分が、比較的健康。

ただ、52歳という年齢を考慮しないとなぁ。

バックパッカー的精神が基本だから、常に動ける身軽な状態へ持って行こう。と
今は考えている。
それからだね。

参照
三浦展さん【後編】 「ビルの空室を埋めるよりも、10年先、20年先に街が元気でいるためにどうするべきか考えないといけない」 『日本の地価が3分の1になる!』著者に聞く | ふっしーの新刊ねほりはほり | 現代ビジネス [講談社]:

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