耐久消費財の平均使用年数が伸びたのは、どうしてか?。

先日ブログした記事の
参照
耐久消費財の使用年数を考える。
だけど
先日は、耐久消費財の買い替えや購入サイクルにあわせての積立は
月々どれ位がいいのか。の考察をした。


あれから別の方向から考えたんだけど
「使用年数が伸びたのは、どう考えたらいいのだろうか?。」と
思っている。

1,所得格差や低所得者が増えたから購入費用の面で使用期間が伸びた。
2,技術的進歩が使用レベルでは一定水準に達して買い替えの必要が
少なくなった。

ん?。テレビだけ使用年数が短くなっています。
が、まっこれは、液晶テレビの普及時期とデジタル放送への変化
そしてエコポイント制度が大きく影響していると思います。
(エアコンや冷蔵庫などもエコポイント制度での買い替え需要は
発生したけど、テレビ程の影響はなかったと判断しています。
エアコンなどは買い増しが多かったと思っています。)


携帯電話なども使用年数が伸びているけど他の商品と比べて
一番短いので労働市場的に考えるとその市場で働くのが
他の市場(テレビなど)よりもいいと思います。
(後、使用年数だけでなく商品の価格も考えないとね。
自動車など他の商品と比べたら群抜いて高いからね。)

パソコンでも携帯でも初期の頃は、ヘタしたら年に2回位
買い替えしたりしていた。

そういう革新的で生活を変える新しい市場は、次はいつ
でてくるんだろう?。

追記
結局、伸びた理由はわからないんだけど、いろいろネット等でその
理由を探してみたいと思う。

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