2016年9月3日土曜日

50代後半から身を崩す。

身の回りでも該当するような知人なども結構いる。

若ければ、立て直す力もあるんだけど
50代後半となると
なかなか、その力が涌かない。

日本の多くの問題の根本は
少子高齢化なんだけど
それは、
寿命が伸びたことが一番の原因。

SMAPの解散にしても
事務所の代表が80歳過ぎて現役。
これが一番の原因だと思う。
昭和初期なら
60歳位で引退かもう死んでいて
事務所も分裂や独立によって
市場の活性化や世代交代が自動的に行われる。
こういう事が
企業でも家庭でもうまく循環していた元だったんだけど
80歳とか70歳まで顧問とか相談役と称して
結局
社長よりも権限を持ったりする。

健康寿命が70歳代前半なのに平均寿命は80歳を超える
この差の十数年が社会や家庭の負担となる。
(金銭的にも時間的にも)

小さな生活や断捨離を目指しているんじゃないけど
自分の手の内で
生活や稼ぐことが出来る
そういう基盤を50歳代に確立しておかないとなぁ。と
いまさらながら思っている。

人生は、ほんと
ちょっとした事で大きく変化する時がある。
それは、後から思えば
大したことでないのだが
対処が悪かったり、遅かったりする。
逆回転しだした歯車を元の回転に戻すには
通常以上の力が必要だ。

転記
刑務所で仕事をするようになって9年余り。
竹中さんは、刑務所に来て
ずっと普通に働いていて、年金ももらえるのに
50代後半から身を持ち崩してしまった高齢者が結構いることに気づいた。
妻から離婚を突きつけられたが、理由が分からない。
子供も離れて、ひとりぼっちになる。
あるいは
勤めていた会社でリストラに遭ったり、事業が破綻するなど、経済的に失敗する。
けがや病気で仕事ができなくなる……
そんなつまずきをきっかけに、ガラガラと生活が崩れてしまい
それまであまり飲まなかった酒に溺れ、アルコール依存症となり
窃盗や無銭飲食を重ねてしまう、というパターンだ。

参照
【老いゆく刑務所】(2)福祉のまなざしで壁の中を見て

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