2015年9月21日月曜日

重要文化財(国)の吉原家住宅へ行ってきた。

連休中、妻が外出したいというので(彼女はアウトドア派)
私はひきこもりたいのだが(笑
家庭サービス&夫婦円満&家内平穏の為に尾道へ出かけた。


途中の向島にてインターを降り
一般道ー旧尾道大橋から尾道市内へと向かう途中で
吉原家住宅へ行ってきた。

参照
広島県の文化財 - 吉原家住宅

この住宅の凄さは、寛永12年(1635)の建築であるのだけど
ほぼ原型のまま継続されて平成11年まで住まわれていたことである。
(一応、庭にプレハブの離れを建てそこを主な住居としていた。)

参考的に思ったことを記録
1,石垣が数時代(江戸、明治、大正の時代での組み方)の施工で
残っている。
2,部屋は、初期はすべて板の間ー江戸時代後期に畳を導入(一部の部屋)
の為、寸法あまりがありそこは、板にて埋めている。
3,収納は案外無い。(押し入れなど)ひとつの部屋が納戸(お産部屋)と
して存在(窓無し)後は、外塀に沿っての蔵部屋や別棟の蔵での収納
4,土台の石の上への柱
5,茅葺きの屋根(30年程度で葺替えは必要。費用は数千万。)
6,部屋の天井が竹天井=これは200万住宅に流用したい。
7,壁は土壁が基本
8,トイレ、風呂は別棟にて居住区と別になっていた。
9,井戸は、歴代のうち不幸が続いた時に移設(敷地のべつの場所で削岩)

何枚か、写真も記録しておく。
茅葺き

土台の石組み

廻り縁側廊下

客間(押入れなどの収納が無い。)


土間から望む。(一番奥が客間、手前が執務室(帳面などの作業人がいた部屋))

中央の部屋の上部にあった神棚らしき収納

竹天井

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