日本の学校でのパソコン教育は遅れているんじゃないの?。

佐賀県が導入した高校生全員パソコンは半額個人負担(約4万)
というものであったけど

昨日のアウトレットのASUS Chromebox は、14,800円である。
モニターやケーブルを買っても3万以内で収まると思うし
ChromeBookでも2万円以下で売られるようになっている。

Googleは、教師向けにも
アプリや管理ソフトを随時更新し出している。
すごく、簡単でセキュリティも万全だ。
(またまた、言うと佐賀県の場合はソフトウェア会社に管理運用
として数億年間契約している。)

また、これだけ
世界の教育現場で使われるようになると
もっと安価で革新的な教育ソフトや相互間の共存などが
出来るようになる。(他言語間で)

転記

Pichaiはさらに、合衆国の学校におけるChromebookの伸びを強調した。
“合衆国以外の国でも徐々にその兆しがある。
合衆国の9月のデータでは、毎日3万のChromebooksが新たに
アクチベーションされている”。

AppleやMicrosoftも教育の分野ではディスカウントして
自分たちのOSを広めようと努力している。

日本の教育現場は、一度パソコンを入れたら次の更新が
なかなか出来ない。(ハード中心の予算編成=建物行政と言われているもの)

10年位のロングスパンで安価なパソコンを次々、メーカーと交渉し
入れ替え最先端のソフトや進化を学ぶという体制にすべきだと思うんだけね。

今の中高生は、パソコンを使えなくてスマホで済ませているけど
それじゃ、生産的な活動は出来なくて
消費的な活動だけになると思う。


参照
Googleのプラットホーム: Androidの全世界アクティブユーザ数が14億–途上国で増加衰えず、合衆国は学校でChromebook急増中

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