パッシブハウスってなんだ!?。(過剰スペックに注意だね。)

私の住んでいるところは、
瀬戸内海沿岸(海まで車で5分から10分)
里山的裏山近し
日当たり良好
気候ー温暖ー冬の北西風強し。年に1、2回程度の積雪(翌日溶ける)
雨量ー適度
という場所

四季というけど
11月ー5月程度までは、寒さ対策必要
6月ー10月程度までは、暑さ対策必要
どちらかというと寒さ対策の必要性あり。

パッシブハウス
なんだけど、ドイツ生まれの日々の差し込む日差しや自然の風通しを上手に使いながら
余計な冷暖房装置を使わずに快適に生活出来るおうちを目指す。

これは、両手をあげての賛同です。
参照リンク
パッシブハウス・ジャパン
「Fun to Share ハウス」
人にやさしいおうちは、自然にもやさしいんだって

でもね。(屁理屈が出てくる。(笑 )
例えば
家全体の温度を一定にして、快適さを求める。もありだけど
夏の部屋、冬の部屋と決めて
冬の部屋を家の中央に置いて二重部屋的にして冬はそこを中心に暮らすとか
もいいんじゃないの?。
(トイレとバスルームは冬の部屋隣接)
日本は、よく規格を決めたら、なんとか検定とか資格とか合格書なんかを
結構、やりたがるけど。それより住みよいか。住んで納得かでしょ?。
瀬戸内沿岸の家に二重サッシが必要か?。というと
うーん。そこまで必要な気候かぁ?。とも思うしね。
昔の家みたいに庇を長めにとって、雨や日照を調節するのもありでしょう。
(窓だけに頼らずに、雨戸とかポリカーボネート組み込み引き戸とかね。)
日本には、日本のその地のやり方があるんだと思う。

今、200万住宅Blog的には、興味の行方は
1,断熱材
2,防音材
3,減築
です。

コメント