生き残る地方と衰退する地方(kindle本とフェス)を今年の個人的な注目「スプラッシュ」で考える。

50歳を過ぎても馬鹿なことを日々考えている私なんですけど(笑

今年の流行は、「スプラッシュ」(水が弾ける感覚)だと思う。

で気になっているのは
1,任天堂の新しいゲーム「Splatoon」Wii Uじゃなくて、ソニーのプレステ
だったら、今の勢いどころでなく全世界で売れに売れると思う。
(買ってないけど(爆笑 感覚的に売れるゲームだと思っている。)

これもスプラッシュ感がある。



2,水フェスという愛知県常滑市のりんくうビーチで開かれる
大人の水遊び 「水fes2015」
地方でのイベントで夏ーフェスで
音楽をメインじゃないフェス。そこに注目。
花火大会じゃなくて、夜でもなくて、都会の遊園地やイベント広場でもない。
食い物イベントでもなく、リサイクルマーケットでもない。
そこがいい。すごーくいい。

これもスプラッシュ感がある。


長い閉塞感(デフレ)から少しだけだけどインフレ的高揚感が出始めているのを
感じています。(日経連騰とかね。円安の進行とかね。)
まっ。投資をほとんど止めているというか、資金が無い状態なので
市場を遠距離的に見ているんですが(笑
遠距離的に見ると見えてくる物もあります。

それと
Kindle本のポイントバーゲンセールで買った本を追記




「比較的良質で低家賃の公共賃貸住宅」政策への転換は、200万住宅Blogでも
提言していることと共通する。住居コストを最小して生活基盤を強固にするという
ことである。(すごーく意訳)
それと
公共ということ=利益をあげないでいい。ということではない。ということ
利益を出すということと公共性というのを共存させるシステムの構築こそが
地方に求められているのだ。
ただねぇ。公務員と民間人が協調して物事を成すというのは、すご~く時間と
労力がかかるんだよねぇ。どちらか片方だけが独断で進めるほうが物事は進展
するんだよ。(まっ。それが民主主義のコストなんだけど)

本日は、ひとつのBlogに2つのテーマを詰め込んだなぁ。(笑

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