簿記を習ったこと(商業科併設の高校)は、人生での学びのベスト2か3(笑

じゃ。ベストワンは、何か?。と問われたら
活字中毒というか、本を読む習慣が身についたことかな。
(小学校のあだ名がXX爺だったからね。xxには、名前が入るんだけど
いらぬ方向の知識を知っていたので、爺さんみたいだ。と言われていた。(笑 )


昔話が最近、増えてきたのは、老化の証拠でもあるんだけど(爆笑
52歳を過ぎて、次のステップに進むのに
Blogとかを読み返したり、過去の記録を整理したりすることは
大事だから、記録しておく。

株投資や為替、先物、金、商品とあらゆる投資を体験(少しだけのポジションで
数時間やって、大損してやめた投資もあるよ。)
したり、大きな累損を抱えた大赤字の自営を引き継いだ経験からも

簿記(一応、商業、工業簿記そして、組合簿記(農業)も少しやった。)を
習ったことは、人生で大きなプラスになったと思う。

高校進学時もオヤジは、自営の職業である工業系の工業高校への進学を
望んだんだけど
(その当時、倒産劇でオヤジも家族も右往左往していた。)
私としては、なぜ倒産したか?。(オヤジ。融通手形をバンバン切っていた。
それも詐欺師にまで)
倒産を回避するには、どうしたらいいのか?。
どうも、技術だけでは経営はうまくいかないのではないか?。
じゃ。その経営の基本は?。

という流れで、商業科を選んだ。
(女の子が8割を占めていたのも理由だけどね。(笑 )
高校卒業後は就職することも胸の内では決めていた。(進学は家庭の経済状況や
妹も二人いたので無理と判断。)

英語は、苦手だった。(学ぶ方法というか、やり方さえ分からない状態だった
から、今思えば英語は学んでおくべきだったな。)

高校卒業後、最近会う自営の友(女の子も含む。)に聞くと
やはり、簿記をやっていて良かった。と言う友は多い。

就職して使うことがなくても家庭経営(人生)にも簿記は役立つと思う。

今、若い人に何を学んだらいい?。かと聞かれたら

簿記、英語(または中国語やラテン系言語)、プログラミング
を強く推奨したいと思う。

追記
投資家で数十億円稼いでいる著名な五月氏がいるが
参照
Amazonへの開示請求とレオス在職中の資産増加について
彼は、高卒(商業科卒業または商業高校卒業どっちだったけ?。)
いろんなBlogで彼の優秀さなども書かれている。

彼が簿記を学んだこと。が結構重要だったと思います。
まっ。簿記を学んだら株投資で成功となるとは限りませんけど(笑


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