アニメ「3月のライオン」の始まり。(棋士と投資と弓道)
ひょんなことから
行きつけの銭湯で並べられたコミックの中から
「3月のライオン」を読み出したのは今年7月
少しづつ読んでいたら
アニメ化や映画化の発表がありました。
で
10月8日の夜からアニメ放映が始まりました。
で
どうして50半ばになった男がこの漫画(コミック)が
好きになったのか?。と読みながら考えたら
棋士の世界と投資の世界が
似ているからなんだろうなぁ。という思いが出てきた。
(家業の精算で投資の本格的再開はもうちょっと先になりそうだけど)
年齢に関係なく
強いものが勝つ。そして負けた結果も勝った結果も
己自身に返ってくる。(完全なる自己責任。他に責任転換することが出来ないし
そんなことしても結果はどうにもならない。)
他者との戦いなのに自分との戦いでもある。
勝つためには、若い者にも学べなければならないし
歴史(過去)も学ばなければならない。
勝ち続ける(生き残る)のは、一瞬の大きな勝利よりも難しい。
どうも自分は団体競技よりも個人競技が好きなんだろうなぁ。
中学の時は、バスケット(補欠)を部活で強制的(全生徒なんらかの部に入らないと
いけなかった。)にしていたけど
高校になって弓道を始めたら、中学よりも楽しかった。
3年間部活を続けたのも自分自身驚き。(中学の時は、ほんと担任や部活の先生に
殴られる程、サボったり逃げ出していたから)
だから野球もあまり好きでない。
チームワークでの勝利なんていうけど、グループ・サウンド(バンド)と同じで
脚光を浴びるのはボーカリストや投手。
そして、負けの責任は全体責任(だけど戦犯探しはする。)
一見、一匹狼の集まりみたいな棋士会や投資家の集いだけど
そこには、自分達己己が、自立して立っていなければ他を助けることは
出来ないという雰囲気がある。
だから日本将棋連盟など結構うまく運営されている。
今から将棋を習うのもいいのだけど(笑
また資金を貯めて、投資をしたいな。と思っている。
そして、勝ち続けている投資家の人にまた学んで自分も成長していきたい
と思っている。
投資をしていた時に若い人にも学んでいった経験があるから
転職(家業廃業ー就業)しても若い人の下で働くことになんら
躊躇も自尊心が傷つくということもなかったのは
ありがたい経験だったと思っている。
自尊心(プライド)は、また別のところにあるのでね。(笑
3月のライオンは、お奨めのコミックです。
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