田舎で暮らす(小屋で暮らす)で一番の問題点は、排水。(水利)

まっ。コメントを読むと
将来はどうなの?。とか小屋じゃ駄目だろう。とか
言う意見ばかりなんだけど

まっ。それで200万住宅は
もう少し地域と繋がったり
スーパーや医療、仕事が見つかるという選択での
バランスをとるなら
平屋ー地方中核都市近郊土地100坪程度(家20坪程度)
を勧めている。

実際、地方で小さな家(小屋)を建てるとしても
一番の問題点は「排水」です。

それと
まっ。習うということは、早道だけど
やってみて失敗するというのも別にいいと思うんですよね。
私なんて
結構、無駄な失敗ばかりですわ。(笑

一人暮らしならそんなに広い家なんて必要ないと思うんだけど
小屋が駄目なら、コテージ程度でもいいと思う。

都会の人は案外見えてないかもしれないけど
地方の過疎地で暮らす老人で国民年金で暮らす人は
月=6万程度で暮らしているんですよ。
それでも
暮らせるのは、家(地方過疎地だから固定資産税は安価)
と土地(田畑)があるから。
長年の知り合いが多いから助け合いが少なくとも出来る。
そういう環境があるから。
(ただ、痴呆症とか病気にかかった時の助けは、行政に
頼るか、親戚、子供に頼るケースが多い。)

生活保護のほうが、月の生活は楽になるけど
家を失う。(特に先祖からの田畑があればなおさら)
とか地域の目や見栄(それが生きるプライドになっている場合も
多い。)もあり、案外、生活保護を申請する過疎地の老世帯などは
ないのである。

理想は、小屋と普通の一軒家。個人と家族そして地域。
その間のバランスでいいポイント(それぞれ個人によってポイント地点は
違う。)
があると思う。

参照
税金は? 排水は? 「小屋暮らし」の理想と現実

いえづくり教習所

コメント