新幹線鉄道開業50周年記念貨幣を引き換えて来た。(小さいなぁ。と思うことで)

本日、出社前に郵便局で等価交換してきました。

この記念通貨。通常の100円硬貨よりも小さいです。


で、この小さくて薄い通貨で思うこと。

過去、通貨を集めるブームがあったんだけど
小国や経済的に落ち目の国の硬貨は、小さくて薄っぺらな印象が
強烈に記憶に残っていて
今回の100円硬貨を持った感じは
日本の通貨価値の下落を感じたんですよ。

せっかく、記念通貨発行するなら500円硬貨で、もう少し
重量感とか色でもつけて華やかさをだしたら良かったのにと思いました。

ホント、オモチャみたいな通貨は、記念というよりも
日本国の信用が懸念。という感じしかしないんですよねぇ。
コスト的にも小さく薄くしたんだろうけどね。
江戸時代の小判の打ち直しによる通貨政策を思い出します。
ということで(何が?。(笑
インフレと経済の活性がアベノミックスで起きているという印象の
一旦を本日の新幹線記念貨幣によって感じた私です。

参照
2013-06-29 江戸時代の「財政ファイナンス」で何が起きたか

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