私の人口減少対策を考える。(寂れた商店街が衰退する街のイメージだ。)

もう手遅れ感がいっぱいなんだけど(笑

基本、住居費が安価であればある程度の低収入でも
暮らしを維持出来るんですよ。

公共の住宅団地は、あまりにもマンション形式が多すぎると
思いますね。

提案(1)
寂れた商店街の二階部分を一律に居住空間として買い取り
そこに公営住居と老人ホームや幼稚園や医療関係をまとめる。
二階以上だけの空間容積買い取りということです。

都会ではよくある容積率緩和による公共施設と公園などを併設した
高層ビル建築という手法を地方に適用する。

1,市内中心部の商店街の固定資産税を空き家や放置の場合に
加算金を掛けて流動性を上げる。
2,高齢者だけの店舗などはまとめてアーケイド(屋根付き商店街)
解体費用と抱き合わせての提案の進行。
3,1階部分だけを残し連なる二階を一気に駐車場とする。

地方都市の寂れた感は、イメージとしたら
「寂れた商店街のシャッターが降りた店が連なり、歩いている人がいない。」
これが代表的なイメージです。

だから
代表的なイメージを消し去ることが再生への大きなアピールになるんです。

1階だけ残すのは、そこを居住とする人や店舗として貸すという選択も
ありだと思うから。
移住してきた人にお金を渡すのは、いつまでも出来る施策ではないです。

日本の住宅政策の歪みが大きくこれから出てくると思う。
我が家の回りも新築が建ってはいるけど
古い家は、ほぼ老夫婦や一人暮らしの老人ばかりです。

200万住宅的に住居を構築するのを急がないと売れない工場跡を抱えて
しまうなぁ。(一応、住居兼なんだけど。)

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