「成長する家」そして「小さくなる家」という考え

考え方は大いに賛同するなぁ。

200万住宅Blogでもタイニーハウスの建築前に
物置ハウスをつくって、そこから建築に移るという手順を提唱している。

最近は、減築という改築も多い。
建築としての住居も建主が中年以降の2度目の家などの場合は平屋が増えている。

地震に強い部屋=寝室を中心に家を増築(部屋)そして子供が成長したら
減築(部屋をつなげるまたは、部屋を壊す。)そういった考えで
システム的そして資源効率&廃棄物減少の為に構築出来たら良いなぁ。

転記
チリ出身の建築家であるAlejandro Aravena氏は、建築界のノーベル賞「プリツカー賞」を今年受賞した人物

彼が手掛けた有名な作品は、時間をかけて増築できることから成長する家と呼ばれています。まずは必要最低限の基本構造をベースに、必要に応じて変化を加えるという発想で、建設初期にかかる費用の負担を軽減を意図しているのだとか。


参照
世界トップクラスの建築家が住居デザインを無料公開したワケとは?

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