食器棚は、引き戸を選ぶ。照明は、壁つけにする。(地震対策&コスト)

200万住宅では、照明器具は
天井からのぶら下がりや天井直付はしない。

スタンド照明と壁や構造(梁)(軽量鉄骨)に付け
基本、壁に照らすという間接照明とスポット照明とする。
(天井を軽くするということと、照明取り付け作業の軽減化による
コスト削減)

食器棚は買わないつもりだけど(棚をつくり使用)
少し奥を下げて(平行に棚を作るのでなく)、地震対策にする。
棚の前にはステンレスや鉄のバー(棒)(イケア等の)にて
飛び出し対策。
お金に余裕が出来れば、イケアや中古の家具の廃棄から
引き戸を購入して取り付ける。

参照転記
本震と同時に停電し、パニックになりました。
枕元には懐中電灯が必要です。
(←携帯でも可ですが、すぐに連絡を取ったりする必要があるとのこと)

食器棚は両開きはガムテープを貼っていたにも関わらず、中身は全て全滅でした。
しかしガラスの引き戸の食器棚はびくともしませんでした。
ぶら下がりの電気は全て排除することにしました。
備蓄品の飲料は、お水だけでなくスポーツ飲料が必要です。
初期の避難所生活では、水とパンだけだったので、塩分不足に口渇が続きました。
貴重なお水を大量に消費してしまいますので。

参照
《災害に備えて》熊本からいただいた声と、購入を検討しているもの。

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