強者と弱者(乙武氏の不倫騒動)

まっ。
自分の人生で手一杯なので(笑
友人が不倫しようが、娘の同級生に手を出そうが(架空話ね。)
愛人を5人持とうが
勝手にやってくれ。と言うのが私のスタンスなんです。

妻に
「不倫とかしたいと思わない?。」と言われたこともあるけど
「いや、面倒。投資した経験から言うと結果が想像(想定)出来るのに
投資するか?。というのと同じ。それでもするのは
もう、余程のこと(電撃的な恋とかね。)しかないね。」
「余程のことが起こる可能性ある?。」
「0とは言わないけど、無いだろうねぇ。
人間の7大罪悪ー「大食」「肉欲」「強欲」「憂鬱」「憤怒」「怠惰」「虚飾」「高慢」
は、欲求で人間にあると思うけど
僕の欲求は、知りたい。「知識欲」なんだよねぇ。
知ることにより、不幸になることもあるんだけど、やはり知らないことを知るという
欲求が強いなぁ。と思う。だから性欲なんて余り(というか、殆ど)欲求で無いよ。」

とこんな話をした。


それでも乙武氏の騒動で、私が一番興味があるのが

乙武氏には兄弟はいたのだろうか?。(知るうる限りいない。と思う。)
彼の両親は
障害を持つ子供を授かり、一生懸命育てたが
それでも手数がかかる(過ぎる。)ので子供は彼だけだったのではないか?。

彼の妻も
介助に疲れ果てた感がある。
その疲れ果てた原因のひとつに
やはり、子供を3人育てている状態もあると思う。
そのうえ
彼も介助を必要である。


話し合った結果が、夜10時以降の帰宅は、帰ってこない。なんですねぇ。
どうして
そうなるんでしょうねぇ。

少なくとも
第一子を産んだ時点で、今後のことを介助や教育も含めて
教育者であり、教育と福祉の評論家である乙武氏なら
とことん、妻と話し合うべきだったと思うんですよ。

その話し合いなどが見えないのが今の結果を生んだと思うんですね。
乙武氏の収入やスタッフを雇用できるだけの基盤があれば
妻にヘルパーや家政婦をつけることも可能だと思うんですよ。
自分の介助なども夫婦間でやるのか?。それとも介助者を雇うか?。
など
選択肢は乙武氏の場合は多くあったと思います。

障害者=弱者と私達は表面だけで見てしまうけど
そんなに単純じゃないのに気づかせない社会は
ちょっと罪だな。

今回の出来事(下世話な世間話)で思いました。

そして
彼が何人と不倫しようが別にどうでもいいのだけど。
教育界と政界で生きている(生きよう)とするなら。
人に道徳や生きる道を説くことだけはやめてもらいたいな。
(とすると言葉を力とする仕事は無理だな。)
思ったのは確かです。

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