男性型消費の減少。「なぜ「女子力の高い男」が増えているのか 」

会社の歓迎会=現場職員(全員男性)
は、中華料理屋での昼食でした。(酒は、まったく誰も飲まない。)

世代構成も日本のデフレ期を経て偏っています。
20代と60代というふたつの山そして、その間が少ない。という世代構成です。

ほんと、今の20歳代の人は、堅実です。

市場は、女性型へと変化しています。
オヤジも酒はあまり飲めません。妻のほうが酒豪です。(笑

転記
では何が減っているのか。それは車、バイク、タバコ、酒、パチンコなどの「男性型商品」への支出です。

若い男性ほど「酒」より「菓子」に消費が移っています。
総務省の「家計調査」によると、34歳以下の単身男性の支出額は2003年まで「酒類」が
「菓子類」を上回っていました。
ところが04年に支出額が逆転すると、その差は年々広がり
13年の支出額は「酒類」が1万4182円に対して、「菓子類」が2万8319円と差はほぼ倍です。

20代の男性で「お酒を飲まない」と答えた割合は直近の14年で26.0%です。
20代男性の4分の1がお酒をまったく飲まないということになります。
98年では14.3%ですから、酒離れはかなり進んでいます。

「飲食費の支払いは、年齢や性別に関係なく『割り勘』がよい」という意見に対して、
「そう思う」派は、女性が62.4%、男性が55.2%。また「デートの支払いは男性が多く出
すものである」に対しても、全体の半数が「そう思わない」派でした。


参照
なぜ「女子力の高い男」が増えているのか (プレジデント) - Yahoo!ニュース:

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