あの低賃金労働のシンボル「ウォルマートが賃金を引き上げ」だぁ!。

デフレ経済的視点で今後の経済を見るというのは
やめたほうがいいかも知れません。
そのうえ、日本のターゲットインフレ的政策でいくと
うまくコントロール出来ればいいんですけど
急激に
金利が上昇する局面が来るかもしれません。
まっ。どうなるかは、神のみぞ知るですけど(笑

バタフライ効果的になるかなぁ?。と思っています。
(南米の蝶が羽ばたいたら、日本の気候が変動した。まっ。
風がふけば桶屋が儲かる。ということわざですね。)
と思うのも
アメリカの影響が世界経済には一番大きい。
日本経済への影響力も強い。
そして
あの
ウオールマートである。(笑
アメリカの生活保護世帯や低所得者の生活(一生)をほぼ手中に
納めている企業である。
ここで働き、ここで買い物して終わり。(財産も残せず。)
アメリカが今後金利を上げていく。
日本は、まだまだ金融緩和状態。(他の国も)

日本の賃上げも今年は可能。そして物価(生活消費財)も上がる。
インフレ経済突入前夜だと(いや、もう突入している。賃金だけが
遅れているけど、アルバイト(東京圏)では変化はもう起きている。)
判断しています。(ハイパーインフレにならないように願う。)

転記
ウォルマート(ティッカーシンボル:WMT)が
同社で働く140万人の社員のうち約50万人を対象に
賃金を4月までに最低でも時給9ドルにすると発表しました。
これは連邦政府の定める最低賃金($7.25)より24%高い水準です。
さらに来年にはもう1ドル値上げするとしています。

参照
ウォルマートが賃金を引き上げ 全米に激震! - Market Hack:

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