就職するには、いいタイミングだと思う。(再就職や転職も)

さて、再就職(数十年ぶりの勤め人)して1ヶ月ちょっと経った。
いやー。もう勤め初めの数日は
嫁も会社の人からも
「死にそうな顔しているよぉ!。」と言われたりもしました。
慣れない機械や慣れない職場。
ホント、死にそうでしたわ。
1ヶ月は、出勤することを目標としました。(もうそれだけで手一杯)

まっ。なんとか、生きています。


色々、最近 FacebookやTwitterで流れてくる状況を読むと
中小企業は特に人員が不足している。ということ。
飲食店でも店舗拡大しようにも人がいない。
そして
製造業でも
30歳ー50歳の間が特に不足している。(経験者)
右肩下がりのデフレ状態で、どの企業も採用を手控え会社の構成年齢が
すごく歪んでいる。
企業の成長とか存続にさえ、だんだん影響が出てきている。
円安に振れ、すこしづつ景気も良くなっている。(企業決算的にね。個人は
まだら。株投資や自営の一部の方は潤っている。)

就職や転職にはいいタイミングだと思う。
これから数年(サイクル的に1-2年)は、求人も増えていくだろう。

私も少なくとも今の仕事が駄目になっても次が同じ条件でもあるな。と
いう感触はある。

それから、勤めに関してひとつだけ助言していいなら
「通勤時間は、出来るだけ短い勤務先を選べ。」
ということ。
これは、どのライフハック的な助言サイトでも述べられていることだ。
若い人なら
引っ越ししてもいいと思う。
それだけの利点がある。(精神面でも経済面でも)

労働環境は急速に改善されてきている。それは確かだ。
バブルになるか?。かどうかはわからないけど、景気は活況期に少しづつ入っていく。

追記
中国とか東南アジアからの研修生を当てにしていた企業もあるけど
これらの国も経済発展や円安で自国で働く(日系企業や外資系も多い。)選択肢が
出てきている。また中国などは、一人っ子政策で親から手元(少なくとも自国)に
子供を置きたいという両親も多い。(逆に留学させるという選択も出てきている。)
経済の強さで雇用を操るという手段はとれなくなっている。
この影響は、第一次産業(農業、漁業(遠洋))と第二次産業(製造業)に
顕著に出てくる。それもこれからの数年。

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