老後破産。追記(200万住宅Blogが地方中核都市近郊の100坪(平屋建坪20坪以下)を奨める理由)

アクセス数が一挙に上がったBlog投稿記事なんでしたけど
なぜ土地100坪で平屋20坪以下かという理由も
つらつら追記しておきます。

まず、これからの日本の税制は
少なくとも欧米よりもお金持ち(高所得者や資産持ち)に税負担を
強いる傾向が強くなると思っています。

資産課税の強化や相続税の強化(現時点では、贈与に優遇税制的に
しています。世代間での資産や資金の移動を促し、消費を活発にしよう
としています。)
がいずれ、強化するのは確かでしょう。
それは、消費税を上げる過程で全所得層にかかる消費税に反対する
中間低所得者層(圧倒的に数(選挙権)が多い。)を納得させる為に
セットで提示(税制改正)していくでしょう。

で、資産課税の増税の基準はどこか?。
200万住宅Blogでは、100坪以上だと思っています。
最近の税制の改正でも住宅の相続の優遇基準を100坪にしたはずです。
(記憶は、あやふやですが(笑 )
これは、たぶん
二世帯住宅などを考慮していると思います。
50坪の土地に住宅。で二軒(親と子供)が並んで建つ。(同敷地内でも)
社会福祉の負担をある程度、親族(家族)に負担させようとも
しています。(そのままなら、財政破綻の原因のひとつが社会保障福祉です。)

100坪(まっ。99坪程度にしておくのもいい。安全領域を1坪用意。)
というのは、結構広い。歳とっても管理出来る範囲の上限かなぁ。とも
思っています。(人にもよるけどね。)
そこに20坪以下の平屋。
(これについては、いろいろ考察していますよね。当Blogは(笑 )

参照
当Blog記事
老後破産。(200万住宅Blogが地方中核都市近郊の100坪(平屋建坪20坪以下)を奨める理由)

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