祖国と故郷と住むところ。「なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ」

税金の重税感とか、自分の稼ぎを一銭たりとて減らしたくない
というお金持ちが海外へとお金を持ち移住する数が増えて
行政もどんどん網目をかけてきてます。(税務処理等)
でも
海外へお金を持って行って住む。としても
結局、病気や円安などで日本に帰ってきている高齢者は多いですね。

日本は、サービスとか安全、医療の面では世界有数だと思います。
健康保険制度は、破綻に向かっているけど
世界の中では、優れた国民総保険制度だと思います。
(相互扶助を基本としているいいシステムだと思います。
ここに依怙(えご)が入ってきて壊れてきている。)
先日
NHKが預金封鎖について報道してましたけど
あれは、ほんとGHQ(アメリカ占領政策)と日本が敗戦国だから
出来たことだと思います。
あれが、あったから、貧富の差が大きく解消されたのは事実です。
よーいどん。が始まった。
そして、今、差がどんどん付きつつある経済です。

それでも、いい国だと思います。海も山も水も森も川も
素敵だと思います。
だから、持続可能な地に足がついた生活をめざそうと。
お金を稼ぐのも人生だけど。(お金も必要だしね。)

参照
なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ:

キターッ! NHK、預金封鎖を語る(笑)

預金封鎖の真実

世代間格差 若者の間に芽生える「ガラガラポン願望」

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