学生の時から人の名前にはさん。をつけて呼ぶ習慣をつけておこう。（人生を少し楽にする。）

目下の者や女性にも
常日頃から「さん。」とづけで呼んでいた私です。
妻にもさん。づけですわ。（笑

若い時は、時々
「年下の者にナメられるからやめたら。」とか言われたり
実際、年下や女子から軽く扱われたかなぁ。と思う場面も
あったです。

が
今回、再就職活動や再就職をして思うに
これからは、期間アルバイトなどや一生一職業など無理な
状態になる。
その時に相手に対しての礼儀は
力の弱いものには武器となる。（少なくとも身を守る道具）
と思う。
人は得てして感情で動くから
礼儀や言葉遣いを身につけて相手（どの人にも）に接する。
それが人生を少し楽にすると思います。


参照

挨拶や言葉遣いにうるさかった総務局長が退職した。「若い人にこそ礼儀について口うるさいのは、若い人が礼儀を知らないからではない。おっさんだって知らないヤツはたくさんいる。ただ礼儀というのは力の弱いものほど必要なんだ。力をつけるまでは身につけておけ」と言ってた意味が最近よくわかる。
— たられば (@tarareba722) 2013, 1月 26

あるヤクザの人が刑務所に入れられていろんな本を読むうちに、“敬語の重要さ”というものを知り、「裸一貫で生きてくのに最も簡単で強力な武器は言葉遣いだ。どんな相手も自然な敬語でしゃべれば受け入れてくれる」と悟った、という話は実に示唆に富む。どうしても人は見た目、印象で判断されるのだ。

— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) 2015, 2月 21