家計の黄金比率(効率よくお金が使える比率)を国民年金満額給付額で分配してみる。(笑

さてどうなるか?。

住居費:25パーセント 16,250円
食費:15パーセント  9,750円
水道光熱費:6パーセント 3,900円
通信費:5パーセント  3,250円
小遣い:8パーセント 5,200円
預貯金:18パーセント 11,700円
生命保険料:4パーセント 2,500円
日用品:2パーセント 1,300円
医療費:1パーセント  650円
教育費:4パーセント 2,500円
交通費:2パーセント 1,300円
被服費:2パーセント 1,300円
交際費:2パーセント 1,300円
娯楽費:2パーセント 1,300円
し好品:1パーセント  650円
その他:3パーセント 1,950円

すごい結果ですね。(笑
まず、住居費=かけすぎです。
食費=少ない過ぎです。
住居費と食費が入れ替わるといいかもね。
医療費は、年金受給世代は高めなので教育費と交通費、娯楽費、交際費
生命保険を足した合計くらいは必要。(それでも足りないと思うけどね。)
嗜好品とかその他は予備費へ
預貯金は、医療費と税金に振り分け。
小遣いは、これくらいは最低(交際費という名目)

さて、この振り分け項目で大きな問題点は
1,地域交際負担金
(お祭りやお寺など結構な額の寄付金を求められたりするし
部落費なども大きな負担です。)
2,税金
住居費に入っているのかも知れませんが、実際のところ
税金が収入に占める割合は高いです。
3,水道光熱費は、今後も上昇する。
原発とか太陽光負担金など電気料金は値下げよりも高止まりと
なる。水道料金は下水道料金と共に値上がりは確実視出来る。
3,900円という金額は水道代にもならないという家庭も多いだろう。

まっ。これで生活構築は難しいねぇ。

参照
お小遣いが自然と増える!?家計の「黄金比率」とは?

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