少しだけ投資再開しました。

家業清算で投資資産を借金返済に当てた昨年でしたが
ある意味
「良い時期に清算出来たわ。」という思いで今年からの
株式相場や為替を眺めてます。(笑

2年前退職金を投資に当てた人は、昨年は、ほぼ全員
プラスです。
そして去年退職金を投資に当てた人は、ほぼ全員
マイナスです。

まっ。コツコツと定期買いするには
ちょうどいい時期だと思います。


先月より、小遣いの半分以上をIBMの株を一株づつ
買い始めました。

バフェット銘柄とも言われます。(ポートフォリオの9%くらいが
IBM株みたいです。)
投資資金があれば、私は買わないです。
バフェット位の大きな資金があるファンドなどが買う銘柄だと思います。
(流動性はあるんですが、為替リスクや右肩下がりの株価や業績だからね。
手持ちに投資資金があれば、変動率が高い日本の新興市場の株を
購入します。信用取引も含めてリスクを取ります。)
じゃ。なぜ買うかと言うと

1,現在の株価はバフェットの平均購入価格より大幅に下である。
(株価は、ちょっと変化する兆しが今週から見えています。)
2,配当利回りが4%に近い。
3,1株から購入出来る。(15,000円位かな。2ヶ月に1回の買いに
なるかもねぇ。(笑 )約130ドル=1株
4,自社株買いをしている。(借金も増えているけどね。)
5,医療とクラウドの一角を押させている。
(次の大きく成長する市場は、医療&保険が絡むIT関連だと思っている。)
6,売る資産も削る人員も余るほどある。トップや経営陣が変われば
大きく変化する可能性がある。(その変化も近いのではないか?。と思っている。)
7,現在でも右肩下がりでも利益を一定以上出している。
8,長期的には、ドル高になるチャートを為替では判断している。
(5年−10年程度はドル高期間と読んでいます。)
9,5年から10年で投資利回りが年率10%以上になると思ってるから。
(ある程度資金が増えたら、その時の株価&為替判断で売却して
積極投資に変更する可能性もあります。)
10,マネックス証券のアメリカ株NISAを利用で税金&購入コスト削減可能。

参照
医療データ企業買収=人工知能を活用-米IBM
Watson日本語版API提供開始、日本IBMやスタートアップが対話デモも披露
IBM株は売られすぎと言ってもよく、買いの好機が訪れている⇒IBM、成長事業分野の拡大で株価反転も
1200億円課税取り消し、IBM側の勝訴確定 最高裁

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