日本の左翼がダメダメだけど。(コミュニストは、コモンズを深く考えるべきだ。)

これは、前にもブログしているんだけど
再度、ブログしておく。(ブログは自分の覚書もあるので
Tumblrみたいに何回も同じブログを投稿しておくのもいいのだぁ。(笑
そこは、自由。何度も繰り返すということで記憶の定着や再検索に有効)

ネットの進歩でコモンズ(共有財)が
コスト的にも安価になり、繋がることも容易になった。
(共有に必要な時間の重複や分散もネットでうまく調整できる
ようになっている。)

日本の左派は、コモンズよりも
平等や平和活動に重点を置きすぎている。と私は思う。


200万住宅ブログも生活水準を上げることよりも生活を良くする。(豊かにする。)
点が、今後の家庭や家族そして社会の行先だと思う。
そこが、コミュニストの目指す先だと断言する。

だから、200万住宅ブログの私は、日本大好きなコミュニストである。

欧米の左派は、国旗を掲げ、国歌を歌いながらデモをする。
日本の左派は、そこをどう思っているんだ!。


転記
原文はこちら。 

YouTube で見ると周囲の聴衆が口伝えする「人間拡声器」の様子が分かる。プロテスターたちは拡声器を警察に取り上げられたのでこの方式に。 

優先順位をはっきりさせる必要があるかもしれない。私たちが求めているのは生活水準を上げることではなく、生活を良くすることなのだ。私たちをコミュニストと呼べるとしたら、それはコモンズ(共有財)に関心を持っているという一点に尽きる。自然のコモンズ。知的財産の民営化のコモンズ。バイオジェネティックスのコモンズ。これこそが、私たちが戦わなければならない唯一の理由である。コミュニズムは確かに失敗した。しかし、コモンズの問題は今ここにある。


参照
ジジェクのスピーチを訳してみた

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