LINEのクローバ(Clova WAVE)を色々使って見る。(2)

音声認識を良くするために
引きこもり部屋の隅に置いた。


この点でクローバは、充電してバッテリー駆動するので
電源ケーブルが必要ない点は、大いに利点である。
(例えば、ベランダやテラスや一時的に仕事部屋など
リビング以外で使えるからね。)
大体、100%の充電で半日程度は、十分に音楽を流していても
いい。
(スマホのClovaアプリで充電状態等は状態確認出来る。)

下部のグリーンLEDが点灯している状態なら
連続会話が出来る。(認識サインは、LEDがホワイト発色する。)

小部屋の角なら声が壁に反響してクローバの音声認識は
結構高くなった。
(1回か2回で応答する。リビングでは、3、4回や近づくことも多々あり。)

大きな音(音楽)が流れていたら認識率は下がる。

スマホにLINEMusicアプリも必要。
これで、流れた曲の履歴が確認出来る。また誰の曲を流そうかと
思う時にLINEMusicアプリにて探すことも可能。
現在は、マイプレイリストを流すことがクローバに
音声認識出来ないので
マイプレイリストを流す時にBluetoothでの接続へ変更して
流すことも可能。

時間、日付、ニュースを時々聞くのも便利
(時計代わりになる。)

LINEとの連携でのメッセージ送受信は、現状まだまだverUPを
望むね。


現状では、クローバはスピーカーとして音楽を流し聞きし
時々、会話する。という形態が一番だな。

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