常に心がけていること。(妬みと不幸)

どんな立場でもどんな環境でも
成功した人や財を成した人を称え、共に喜べる人間でありたい。と
思っている。

そして
どの立場の人でもどんな環境の人でも
地位やお金でその人の価値を見ない。
(その人の行動で判断する。言葉で判断しない。)

したいと思っている。

恨みとか憎しみとか妬みは結局
その相手にいつまでも自分の人生を絡み取られている状態
だと思う。
それが
いつまでも不幸な状態を保っていることだと思う。

と思っているが
嫌だなぁ。と思う人はいるし、羨ましいなぁ。と思うことは多々ある。

じゃ。その時
どうするか?。となったら
「距離感を注意する。」ことにしている。

武道で言う「間合い」である。

東京とか大阪とか都会へ行って
「もうこの歳になったら都会では住めないなぁ。」と
思うのは、人との距離感がうまく調整出来ない時が
多々あるから(と感じるから)

まっ。それと今年
高校の同窓会があって、主体的に動いたけど
「やっぱり、俺(私)団体行動向いてないわ。」(笑

思ったなぁ。
高校の時、生徒会長やったけどその時
つくづく、人を引っ張っていくリーダーは無理と感じた。
(それは、それでいい経験になった。己を知ったわ。)

自分が思うリーダーとは
結構 自己中心でありながらも
他を扇動し動かすことが出来る人。
(ある程度、自分の利益を確保しそれを使い他を動かす。)

その点で俺(私)は、ダメ。
自分中心(というか、自分を信じ切っている。)というのが無理
なんだなぁ。
常に自分自身にも疑いを持って見ているもうひとりの自分がいる。
まぁ。これは、中学の時のオヤジの倒産劇で
他人と距離を置くというのが行動規範となったからねぇ。

歳をとったと感じているのは
昨日、中学の同窓会の案内が届いたことも一因。

しばし、返信のはがきを睨みながら
中学の時の思い出に戻りたくない自分がいるのを感じた。
欠席に印をつけながら
「もうしばらく、過去(中学や高校)とは距離を置こう。」と
思った。



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