英語も読めない私がそれでもガジェットを個人輸入している理由

日本語は、輸入障壁となって一部の企業を太らせ大企業にさせた。

その大企業は、海外進出にほぼ失敗している。
日本で儲けたお金を海外ですっている。
(東電だって、増資したお金を原発の安全対策(津波等)に回さずに
海外投資に投入。その後東日本大震災。日本で集めた金は地域独占会社
なんだからせめて半分でも日本で使えや。と当時思ったわ。)

最近のM&Aにおける巨額損失と撤退売却を見ると無残としか言いようがない。
(特にサラリーマン社長の会社程)
そして
結局
海外の市場もとれず、未だに日本の市場でシェアの奪い合いをしている。

唯一というか、そういう日本市場の特性を最大限利用して
ソフトバンクの孫氏は海外投資を拡大し続けている。(原資は、ほぼ日本)


日本は少子高齢化で人口が減少している。(毎年、新潟市の人口位が消えている。
そのうち、もっと大きな都市規模の人口が減るだろう。)
また、高齢化の影響で
消費市場が縮小している。(購買力の低下)
それは、トヨタが販売車種を減らすという報道にも現れている。

下記のTumblrの投稿記事みたいに
日本語が障壁でのプラス効果からマイナス効果になってきているのだ。
おまけに
中国では資本の力と市場の大きさそして人の多さを最大限利用している。
(理系の新人など日本では、雑用などするが中国では雑用専門の人を
雇っている。おまけに給与などは、新人時代から日本の数倍である。
(まっ。それが世界基準)


今年も色々、ガジェットを読めもしない英語で注文したり
海外のサイトをGoogleさんの翻訳に頼って読んでいる。

それは、
もう日本語のコストを払って買う購買力が日本市場には無くなって
(いや、私が無いのよ。(笑 )
本当に最新の安価なガジェットや機器、もしかしたら車や住宅機器も
個人で輸入しないと手に入らない時代になるんじゃないか?。と
思っているから。
iPhoneなどは、まだ日本市場がでかい数を占めているので
価格差もあまり無いし、通信大手がコスト負担しているんだけど(通信料で
回収)それもそのうち無理になるんじゃないかなぁ?。

Androidやノートパソコンなど個人輸入するほうが
安価で最新が手に入る時代なんだなぁ。

歳をとると時代に追いつくのも
辛くなるんだけど(体力的や好奇心そして頭の衰え)
ガジェットを無理してでも買っていたら
なんとかついていけるかなぁ。とも思っている。
(それと、ワクワク感がまだあるから。20歳過ぎにMacのPlusと
HyperCardを手にした時のワクワク感は未だに記憶に鮮明に
残っている。)


http://lovecake.tumblr.com/post/166411691833/未だに日本の技術力は世界一とか幻想抱いてる日本人がゴロゴロ湧いてるのでゲームやカメラitなんか

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