青春小説を読む。「ぼくの嘘」(藤野恵美)なかなか面白かったわ。(笑

春くらいから児童文学書や青春小説を読み始めた。
今まで
時代小説は以前から気分転換に読んでいたのだが

児童書や青春小説を読み始めたキッカケは
綾瀬はるかさん主演のNHKの守り人シリーズを
読み出したのが始まりです。

参照ブログ
児童文学書を読み始めた。「守り人シリーズ」より


図書館で借り読んでいる時期に
貸出されていた巻があったので
何気に近くの児童書を読んだら
「結構、面白い。引き込まれるわ。」と続けて
借り読んでいます。


で今回読んだのは
「ぼくの嘘」(藤野恵美)
高校生の冴えない感のある男の子が学年一の美少女

とあるキッカケて関わりそして、、、、、。

読み始めは、こんな感じだろうなぁ。という感も
あるのですが、ラストが素敵なので良しです。(笑

キーワードは
「タイミング」「群れから離れた個体は狩りやすい」

感想追記
後でよくよく考えたら、「これって下手したらストーカーの話?。
っていう展開もあるな。」と(笑
いや
逆に女の子を落とす(恋愛感情になる。)には
キーワードは重要かと。(それと相手の幸せを一番に考えること。)
18歳から36歳(だっけ32歳だっけ?。)までタイミングを待つという
主人公(少年)は、凄いわ。
世の婚活女子も男子も
あまりにもタイミングを勝手に自分の思い通りにしようとして
逃したり、急ぎすぎたりしてるわな。
少なくとも五十数年生きてきたオヤジとして思うのは
「世の中、タイミング。そしてそれを感じるように
学び。観察し。考察するという努力をしていないと
タイミングは過ぎていくし、わからない。」
まっ。投資も恋も何回かは、繰り返しというか訪れるから
初回を逃しても大丈夫。(笑
が人生最後まで逃し続けるのは、つらいよねぇ。

読むべき本(投資本や染色、織りの本)は多いんだけど
そこは
活字中毒者(最近特にテレビが面白く無いからねぇ。)

これからも児童文学、青春小説、恋愛小説、時代小説も
ガシガシ読んでいきたいな。(笑

(Kindleやオークション中古本(雑誌)購入額が
許容範囲超えてきている昨今。なんとかせねば。)


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