床暖房システムを考える。(薪ストーブの選択)
今年の2020年冬から2021年の年明けの冬は、ここ瀬戸内でも
冷蔵庫の中なのか!。と思うほどの厳冬である。
で安価な薪ストーブとか床暖房システムを考えているのだが
いろいろ検索やPinterestやTumblrを眺めていて、凄く参考になった
ブログがあったので、リンク&転記しておく。
太陽熱温水器についても導入記録ありなので、後日読み込みたい。
やはり、情報とか物を購入というのは、時間をかけるべきな点が多々ある
早急に急いでの導入や購入は、後悔することが多々あるわ。
最近は、You Tubeの小屋暮らしや小屋作りの動画も観るようにしている。
ブログ記事転記(最近、リンクを貼っただけの記事の中で年単位では、元記事が読めなくなって
記憶に頼ることが多々発生したので、ブログ筆者には申し訳ないが転記必要箇所だけ転記しておく。)
日本で古くから使われている鈑金ストーブです。新保製作所というところの角型ストーブと呼ばれる製品で、ベースになった薪ストーブは7000円というもの。中の火が見えるようにと、これに窓を二箇所追加してもらい、鋼板を少し厚めの0.8ミリのモデルを選んだり、消耗の激しい火止め部分をホウロウのものにしたりで、最終的な値段はかなりあがってしまいましたが、それでも1万8500円でした。
換気扇をガスコンロと薪ストーブとで共用したかったので、薪ストーブをガスコンロにできるだけ近づけたかったのです。そこで、サブロクサイズのケイカル板を半分にして、素通しの壁をふたつ作り二重の空気層を作ることにしました。
ストーブの上で調理を行う場合、煙や油は、煙突の隣の換気扇が吸ってくれるという寸法。
ストーブの高さの調整には、半割りのコンクリートブロックを使用し、それを缶スプレーでつや消しの黒で塗装。床においたレンガとの間にはステンレスのお盆をはさみ込みます。薪をくべる際も椅子に座ってくべることができるし、これで使いやすさはかなりよくなったように思います。
このステンレスのお盆、ホンマ製作所製ですが、底の部分が二重になっていて、なかなかよくできています。
こちらは新保製作所製のダンパー(内部にバタフライバルブが仕込まれています)。燃焼が安定したらここで排気を絞ることで、ゆっくり燃やすことができます。このダンパーはステンとホウロウ引きが選べ、さらにホウロウには黒とベイジュがあります(写真は黒のホウロウびき)。ホウロウびきのものでも税込1180円からと良心的な値段設定なのです。
ストーブの高さの調整には、半割りのコンクリートブロックを使用し、それを缶スプレーでつや消しの黒で塗装。床においたレンガとの間にはステンレスのお盆をはさみ込みます。薪をくべる際も椅子に座ってくべることができるし、これで使いやすさはかなりよくなったように思います。
このステンレスのお盆、ホンマ製作所製ですが、底の部分が二重になっていて、なかなかよくできています。
こちらは新保製作所製のダンパー(内部にバタフライバルブが仕込まれています)。燃焼が安定したらここで排気を絞ることで、ゆっくり燃やすことができます。このダンパーはステンとホウロウ引きが選べ、さらにホウロウには黒とベイジュがあります(写真は黒のホウロウびき)。ホウロウびきのものでも税込1180円からと良心的な値段設定なのです。
今回はスペースの関係で採用できなかったのですが、新保製作所ではこんなオプション品も作っていたりします。煙突の熱を使ってお湯をわかすという熱交換器です。安曇野の臼井さんはこれを使ってタイニーハウスの床暖房システムを構築されていたりします。
参照
ストーブ構築についてのブログ記事
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