BOOX Nova2 7.8 ePaperを買っちゃった。(追記)

 追記として覚書程度に書いておきます。

1、ブルーツゥースのキーボード接続してのタイプ入力は、リフレッシュモードをA2モード使用での設定でなら、書換え速度などの関係を考えてもタイピング可能(比較的早くタイプも可能)

2、グーグルフォト等の画像表示するアプリも入れてアプリ最適化にて画面表示やリフレッシュ、その他の設定を調整すると使用可能なレベルになる。(色調ありのモノクロだけど)なので、Pinterestも使用可能。

3、Feedly。RSSリーダー(ニュースアグリゲータアプリケーション)は、テキスト一覧表示は、快適です。

4、液晶表示でのキーボード入力も二本指タイプなら十分入力速度も変換も可能。

5、ホーム画面は、アプリ表示に変更出来たので(ただ、配列は時間、名前順しか変更出来ない。)ホーム画面=アプリ画面とした。

6、ペン入力のノート手書き入力は快適。一番使うアプリ(機能)となっている。

7、待受画面(電源待機)は、1600×1200の画像データにて変更した。

8、電源(バッテリー)消費は、これだけいろいろ、継続的に長時間調整や使用してもバッテリー減は、スマホやKindleと比べてもひとつ頭を抜け出している感あり。(1週間は、どのような使用の仕方でも大半の人が充電しなくてもいいと思う。)わての使用なら2週間は持つ。

9、マイクは、使わないな。スピーカーは無いのでブルーツゥースで飛ばさないといけないけど、わての使用では音楽やYou Tubeをこれで聞くということは無い。ので使用勝手に影響は皆無。

10、カメラも無い。(これも普段はスマホと同時持ちの人が多いだろうし、カメラとスピーカーという2大バッテリー消費機能が無いからのバッテリー持ちが長いんだからこれで良い。)

11、ペン入力はAI変換(テキスト)もあるが、日本語の場合はまだまだ感のある機能なので、使うことは無いでしょう。メモやノートをクラウドで飛ばして、スマホやパソコン側での作業が必要。(そこまでを、このタブレットには求めないわ。)

「総評価(現時点)」

テキストと写真(モノクロ段階色調あり)なら十二分なタブレットです。動画を見ない。絵などタブレットで描かない。基本 テキスト主体の情報確認端末(画面の大きさと携帯性&バッテリー持ち重要)なら現状一番のタブレットです。(ファーストインプレッション時)

に大きな変更はありません。入力に関しては、ペン入力主体でメモ書き、記録。図を手書きでの収集にて、編集やBlog等への作業はクラウド(ネット)にてパソコンやスマホでの作業主体というのがベスト。(ペン入力がお勧めで、この性能は高い。ワコム(日本タブレットメーカー)の進歩とソフトやペン入力の進歩を感じられた。ペン入力は、初期に使ってから使って無かったけど、普段使用可能レベルになっていたわ。消しゴムとか作業の修正が手書き感覚に近くなっていたのは、驚きの感あり。まだまだ進歩するやろね。)

Eインクに関しては、今年カラー表示出来る端末が発売されはじめているが、わてとしたらモノクロ(白黒)で表示速度や書換え感覚等を更に進める方向を願っている。

(並行してメーカーは進めるだろうけど、今はカラー表示の方向へ力を入れている。)

テキストや数字、図を扱うのが主体の人には、癖があるけどお勧め出来るタブレットです。(価格的にも)

待機画面
 
ホーム画面

手書きノート(覚書やメモに最適)

Googleフォトのアプリ最適化

Googleフォト表示

Feedlyのテキスト一覧表示

Googleメールに画面キーボードにての入力

別記

GoogleのBloggerの編集がバージョンアップされて、わて的には結構使いづらい点もまだ見受けられる。(画像データの編集で回転機能が無くなったり、テキスト入力での行間や段落の表示が変わったり、テキスト入力中にバグで記事が消えたりする状態がある。)

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