BOOX Nova2 7.8 ePaperを買っちゃった。(外出時の利用でのデザリング接続)

 ほぼ2週間経過で39%のバッテリー残です。
ホント、2週間はわての使い方なら、どんな使い方でも持ちそうです。
で、覚書
外出時にデザリングにての接続でのネット利用時の流れを記録しておく。

Unihertz Titan(キーボード付きのアウトドアスマホ)の設定
参照(当ブログ記事)
Unihertz Titanーー QWERTY タフネススマートフォン 到着
なおSIMカードは、UQモバイルを使用している。
設定の>ネットワークとインターネット>アクセスポイントとデザリング
>Wi-FiアクセスポイントをON

BOOX Nova2 7.8 ePaperの設定
ホーム画面>設定>ネットワーク>WiFiをON
>タブレット上部プルダウンメニューにてWi-Fiのアクセスポイント名(Titan)を
確認

一連の設定は、ほぼ1分程度で完了

使用感は、UQモバイルでも快適にお昼休みでも接続出来ています。
(遅いサイトもあり。例:楽天Blogなど)

特にBOOX Nova2 7.8 ePaperでの外出時のデザリングでの注目点

1,Eインクのモノクロ(色調あり)での接続なのでデータ使用量が少ない。
また表示速度も快適である。
2,UQモバイルの低速データ通信へ切り替えても300kbpsなので体感速度的に
使用可能な通信速度として使える。(Twitterなど他社の200kbpsと比較しても
速い表示である。)

そう、モノクロ(データ量少し)+低速データでも300kbps(速度早し)という2大
特徴を使えるので、外出時は、この設定で十分。
(月の通信データ量の計算に低速データ通信量は入らないので、通信量や通信時間を
気にする必要がいらない。)

BOOX Nova2 7.8 ePaperを再充電後のテストとして、低速データへつないでのバッテリー
消費量(時間)などを確かめてみたい。
なお、Unihertz Titanスマホも発売時のウリ文句が、1週間持ちのスマホですから(笑
(6,000mAhという超大容量バッテリーを搭載)
なので、デザリングを多少しても1日や2日は持つというスマホです。

バックパッカーとしては、老年で2日か3日程度のパッキングの旅なら
Unihertz Titanスマホ(303g)とBOOX Nova2 7.8 ePaper(260 g)でいいという事ですわ。
両方で563g
わて的指向のキーボード入力+大画面+バッテリー長時間持ち(予備バッテリーは
持参しない。ケーブルは持参)+通信ネットワーク接続可能+軽量
というコンセプトに今、合致している2020年究極の組み合わせだと思う。
(現時点の最軽量のノートパソコンがLIFEBOOK WU2/D2最軽量モデルが約698g
なお、タブレットで8インチサイズの重さは、300gから350g(310g前後)

スマホは、服に装着(ポケットに入れる。)からパッキングの重量には入らない。
(LCC航空は、ほぼ7キロという機内持ち込み荷物重量制限があり
それを超過すると結構な金額を徴収される。)

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