LIBMO(格安スマホ)+OCN(ドコモ系スマホ)2枚SIMにての使用感

 携帯番号の整理と機種整理(2台持ち&5つの番号)をしている。
いろいろ携帯会社契約を組み合わせて今年の携帯運用を考えている。
1,株取引をスマホでする。
2,通話は、通常連絡する人は限られている。
3,会社に連絡用として提出した番号を基本持ちとする。
4,データは、月3GBで十分。(2G以下は不足する。)
5,通話番号(データも含む)とデータ番号(通話も含む)の
2枚のSIMにて運用する。
6,出来れば、月通信費(通話&データ込)は、1,000円以下(5つの
番号で)とする。
7,通信速度と通信安定性を確保する。

メインのTitanでは、
1は、OCNの500MB+通話10分程度付きで550円(税込)(ドコモ系)
(国内通話30秒=11円)
2は、新たに今回契約するLIBMO(リブモ)のデータ通信+音声通話+SMS(ドコモ系)
(音声通話機能付きSIM)
3GBプラン=980円(税込)(余ったデータ翌月繰越あり)
合計
1,530円(1ヶ月)
2の契約は、東証1部のTOKAIの株を新たに購入
5年チャートで800円位で買いたかったのだが、862円にての購入
配当が年間1株=30円(3.48%配当利回り)源泉引き後24円(2.78%)
年間手取り配当金=7,200円(2022年度)
株主優待のEコース:“LIBMO”月額割引(6か月間)を使用する目的での購入
300株以上の半年5,100円
Eコースは、格安SIM/スマホサービスの月額ご利用料の一定額割引(6か月間)。
新規に契約の方、既に契約)の方、いずれも利用可能。
また割引額は利用料金を上限とする。

300株=258,600円

980円6ヶ月=5,880円−5,100円=780円(6ヶ月支払金額)1ヶ月=130円
1ヶ月の通信費最低支払金額は、OCNの550円+130円=680円
となる。

年間=8,160円(最低支払金額)通話及びショートメール=年間約2,500円想定
=合計10,160円(月847円
配当を通信費に充当すると年間2,960円(約3,000円1ヶ月250円)となる。

そして
サブのGoogle Pixcl6では
1,楽天モバイル
2、povo(au系)
の2枚にて(povoは、eSIMダウンロード型SIMでPixcl6対応でダウンロード使用)
データ通信を主にて(通常 月1GBまでの使用で(月0円
3ヶ月に1程度povoのデータ通信
1GB(7日間)が390円税込
データ使い放題(24時間)が330円税込のどちらかを利用。
(電話番号維持の為)

なお、留守番電話としてSMARTalk(050)維持費用0円(楽天系)
(現在、新規申し込み停止中)

この2台持ちにて現在運用中

で使用感
メイン
やはりLIBMO(リブモ)は、データ通信速度はOCNと比べて1段遅い。
昼食時とかは、快適とは言えない。
が、その他の時間帯(家では、Wi-Fiなので午後7時ー翌朝7時までは使わない。)
は、許容範囲である。

そこで
株取引等での即時性を求める時は、OCNに切り替えて使用することとする。

コストバランス(月850円)的にこれでいいと考えている。
通話は、OCNにて行う。(なお、着信時にショートメールにて通知あり)
帰宅後は、メインSIMをOCNに切り替える。
これで、着信時も携帯の着信音が鳴る。

サブ
楽天モバイルは、アンテナが会社の近くにあるのか、100Mbps(ダウンロード時)
前後の速度が出ている。
昼食時も快適である。

株取引時の即時性を求める時、メインでなくこちらを使用することも考慮する。
povoは、現状OCNと同レベルの速度が出ている。

以上の結果

2台持ち&5つの電話番号にての運用を先月末より継続している。

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