現時点でのわての薪ストーブ導入の想定(瀬戸内沿岸)

メイスンリーヒーターに行き着いた暖房計画なんだけど
あれからも、あれこれ考えていた。

そもそも、確かに冬は寒いけど雪が降る日など年に数日で積もることも
あっても1日−2日で雪も消える。
(四国の愛媛県でも南予の山間部のほうが積雪は多くて、雪で外出出来ない
日が数日続く場所もある。四国で積雪と言うと驚かれるが)

メイスンリーヒーターは、設置費用とか運用を考えると我が地域では
過剰設備だと思い至った。(今更)

じゃ。今ベストと考えているのは、何かというと

1,鋼板薪ストーブ(安価)
2,二次燃焼(簡単な)システム採用
3,内部の燃焼防御板(高温断熱板=パーライトモルタル(セメント)板)を自作
4,1−3の採用にて針葉樹なども利用可能とする。
5,背後や横に石やレンガにて壁(高さは、人の身長程度)を構築し、火災防止
及び蓄熱壁として利用
6,室内上部途中までは、一重煙突。途中から屋根上までは、二重煙突。にて
室内へ熱。上昇気流発生の為の二重煙突にする。
7,煙突は、室内直屋根抜けとし、壁抜け煙突は採用しない。
(排煙効率と工場後の軽量鉄骨スレート屋根なので施工が比較的簡単)

針葉樹等端材も焼いて、熱をレンガ(石)に貯めて室内を温めるという方向性である。
燃料(木材)等の調達を考えると広葉樹だけというのは、経費がかかり過ぎる。
費用の面でも鋼板ストーブなら10万円台でも結構機能がいいのが売られている。


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