エコズームの現状のまとめ(使い方が安定してきたのでまとめておく。)
最初の写真から最後の写真までの撮影タイムは、午前8時46分から8時56分
までの10分です。(写真のデータで確認)
ポイント
1,エコズームは、パワーリングを装着して使用しています。
(パワーリング装着で点火燃焼安定までの時短になります。また
安定燃焼時の熱が逃げないので鍋底への熱の集中により、煮炊きの
時短にもなります。)
2,点火には、バーナー(ガスボンベ利用)を利用しています。
(これも点火時間短縮の為です。一家に一台あれば便利だと思います。)
3,松ぼっくりを点火燃焼材としています。
(瀬戸内沿岸では、松枯れ(カミキリムシ)による被害で一時松林が
壊滅的な状況でしたが、数年前から、再植樹からの成長やカミキリムシ駆除
また松自体が進化により耐久性を持つ状態になり、松の木が成長&復活して
きています。)
誰も拾う人もいないから、春先から今まで時々、海岸(公園)で拾い集め
保管しています。乾燥させると松油を含む松ぼっくりは、火力も強く
燃焼材として最適な材料となります。
4、長時間(私の場合は火鉢(暖房&お湯沸かし)利用)火を維持するため
オガ備長炭を利用。
5,オガ備長炭は、軍手で簡単に割れるので2分割して松ぼっくりの上に
縦に差し込みます。
6、バーナー点火後、早めに炭に火が安定的に回るように焚き口上下を
開け、うちわで火の火力を上げます。
(コンセント口が近ければ、ドライヤーで風を送る場合もあり。)
7,以上で10分程度で安定継続的に火を維持出来るようになります。
これで2時間−3時間程度火鉢として利用しています。
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