ポータブル電源を購入。太陽光パネルも同時に。

購入機種は
ポータブルEcoFlow 電源 RIVER 2 
本体と下に太陽光パネルを畳んだ状態で。

大きさの把握の為にPixcl7を比較対象として置いての撮影。

太陽光パネルで充電開始。(21%程度の残量からの充電)

 機種内容は
6倍長寿命 256Wh容量 60分満充電 / リン酸鉄リチウムイオン電池 / 充放電サイクル3,000回以上 / 高耐久 / BMS電池保護機能 / 液晶大画面 / アプリ遠隔操作 / 軽量化デザイン / AC(定格300W サージ600W X-Boostで450W)/ USB-A / USB-C キャンプ 車中泊 アウトドア 電力確保 停電対策 防災グッズ (エコフロー リバー2)
 
選定理由は
1,放充電サイクルが3000回以上(これは、満充電で80%程度の充電容量に落ちる回数
これ以降も性能が落ちるが利用可能)
大体10年近くは毎日一回利用なら持つということ。
2,保証期間も5年という長期だから。
3,60分程度でAC電源からの充電ができるのも良い。
4,ACコンセントが2個口

価格がアマゾンでクーポン利用で2万円以下だった。

湯沸かしやレンジなど調理関係は薪ストーブやガスで出来る。主に電灯等の照明とノートパソコンやスマホ充電が目的。
(ギリ400W クラスの湯沸かし器(旅行タイプ)が使える。)
大容量のポータブル電源は冷蔵庫やレンジやクーラー使用も目的としているが、そこを目指すなら完全に電力会社契約を辞めての運用とかを考えるレベルだし、現時点では電力会社契約がコスト的にも運用としても楽。災害時想定でも二、三日から一週間程度で復旧するし、その間はガス(プロパン)と薪ストーブそして温水器等で日常は十分対応出来る。
一応井戸も掘削予定だ。

そして、初のポータブル電源なので試験的に使うならこの程度のクラスでいいとの判断でもある。
太陽光パネル110W込み約五万円
そして一万円程度のアマゾンポイントがついた。
 選んだ太陽光パネルは、これ。
EF ECOFLOW ソーラーチャージャー 110W ソーラーパネル 単結晶 高変換効率 IP67防水防塵 折りたたみ式 薄型 ソーラー充電器 防災 12ヶ月保証 
 
選定理由
 1,大きさは、この程度が持ち運びではわて的には最大だな。
(例えば、バックパックの旅でもこの程度のサイズならフレームザックに縛り運べる。)
いや、ポータブル電源は、担がないけどね。(笑
それでもこれで、スマホ充電や携帯照明器具の充電は十分だろう。
 
2,110W であること。160Wが上のクラスであるけど大きすぎる点と
今回購入した256W容量のポータブル電源なら、これで晴天時は、3時間−4時間程度で
満充電になるから。(半日程度で充電可能=曇天時でも1日なら可能な時も多いだろう。)
21%前後の残容量から太陽光充電。

110Wは、無理だけど(笑 それに近い数値での充電される。

きちんと時間を計測してないが
午前11時前程度から本日(2022年11月26日 瀬戸内海沿岸。本日の午前中天気晴れ。
最高気温19度最低気温11度。夜は曇り。)パネル展開(南側)にて充電開始。
残容量=21%より充電開始。
 
 AC充電360Wでの充電(0から100%へは、約1時間程度)との比較になる。
 
AC充電でも太陽光パネル充電でも入力充電容量が100W以上になると
ウィーンとかグォーンとか車のターボエンジンが効いた時のような大きな音が
出る。それ以下の入力充電容量では、音はしない。
 
 午後2時前に100%充電完了。
 
想定していた範囲での充電時間だった。

Jackery Solar Generator 240 
200W
ポータブル電源 ソーラーパネル セットが
29,050円で現在販売されている。
容量
241.9Wh
定格出力
200W
充放電サイクル500回以上
付属の太陽光パネルは68W

大容量のポータブル電源は、200Vの機器やエアコンが使えるとか
完全に自立した家(電力契約なし)での使用を前提に考えると思う。
今でも可能だし、電気自動車と太陽光パネルと組む。(蓄電池システムの一部として)
というのだが、価格的にはわてには手が出せないなぁ。

だんだん、生活必要エネルギーを少なくしバランス(費用や維持手間)が
取れる時期に再度考えてみたいと思う。

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