パッケージについて考えている。(藁や土、竹という日本の伝統パッケージ)
東京とか、京都など大都市がいいなぁ。と思う点のひとつが美術館や
映画館、本屋、カフェの多様性なんだよなぁ。
で
現在東京目黒区美術館で
包む-日本の伝統パッケージ展が開催されています。2021年09月05日まで
目黒区美術館「包む─日本の伝統パッケージ」展へ。
— 虹はじめてあらわる (@nijihajimete) July 22, 2021
前回見逃し、その後工芸青花で観て感激した岡秀行氏のライフワークとも言える「日本の伝統パッケージ」を紹介した展覧会。
"これほど美しく、これほど心を動かすものが
かつて日常生活にあふれていたのは
驚くべきことである" pic.twitter.com/aMp5YQbwQg
毎日の買い物で大量に出てくるプラスチックやポリ袋
わてが結婚前家の料理作っていた時は
肉屋でも魚屋(どちらもスーパー内出店)でもパック商品でなく
店頭注文で包みか、ポリ袋に入れてもらっていた。
現在は、妻が食材購入主体者なので、毎日大量にゴミが出る。(主に包装資材)
(が、そこまで口出しすると家庭平和の崩壊につながるのでね。(笑 )
それとは別に
商品を作っている立場からも包み(包装資材)には、いつも目線がいく。
で岡秀行さん編集の
包む-日本の伝統パッケージ、その原点とデザインの本は入手し
時々、見返している。
特に卵を藁で包むという日本古来の包み方は、デザイン面や素材
ですごく好きなプロダクトである。
竹や笹、藁、土(粘土)、紙で驚くような包み(パッケージ)
とリサイクルやゴミ処理の点も含めて
自然の素材の利用をいろいろ考えたりしている。
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