「無人地帯」の遊び方 を読む。バックパッカーとして。
無人地帯の遊び方ー人力移動と野営術ーを休日に読んだ。
わて的には、雪を主体とする遊び(野営とか歩き)じゃなければ
北海道よりも我が四国が一番のフィールドだと思っている。
海岸
海(離島を含めて、野営する場所も多い。透明度からいうと愛媛と高知の県境の
島である柏島は、沖縄の離島と同等のレベルでサンゴや魚の種類も多い。ダイビング
スポットとしても一部ダイバーには有名。また、高知や徳島は、サーフィンスポットが
多々あり。)
山(案外知られてないが、四国カルストや剣山山系、石鎚山系
は、無人というか、人がホント少ない。(スポット的に観光地は多いが、少し外れる
だけで、一日人と出会うことが無い場所も広い。)
川(四国の河川は、水量と流れと自然環境は、抜群。特に高知と愛媛県境の河川は
水の豊富さと水質は抜群。)
別に無人地帯へ行きたいわけでは、わては無い。(笑
必然的に無人というか、人に会う回数が少ないルートを歩いているバックパッカーなのだ。
貧乏時代と自営という期間が長かったので、我がフィールドは国内
そして、近場の瀬戸内海へシフトしている。
(ひとり旅が殆どなので、安全面を考えてもベストな選択だと思っている。)
瀬戸内など自転車ルートとして国際的にもしまなみ海道などは、人気になって
サイクリストは多いけど、バックパッカー的な歩きで旅している人は
ほぼいない。
特に冬場での、瀬戸内島々で海岸近くでの野営は、お勧めである。
キャンプ地でも人はいないし、虫の心配も必要ない。温度も風を避ければ
快適に寝られる。
ぜひ。(笑
“無人地帯"の遊び方 人力移動と野営術 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/7 |
コメント
コメントを投稿