梅干し(毎年)と梅酒(7年ぶり)作業した。

 梅干しは、小梅がいいのだが、今年は七折小梅の不作で
手に入れても高い。
で、道の駅で1キロ=450円−600円の梅(出来るだけ小さな梅)を
3キロ買ってきた。
(産直市場などで買うので、覗いたが数百円高かった。)

中で選別し
青梅の大きな梅は、梅酒用にわけ
まだ熟してない青梅は2,3日熟すように広げて置いた。

本日2024年06月14日金曜日有給休日取得して梅漬けを行なった。
参考にしたレシピは

なお、簡単な梅干しつくりのやり方もある参考サイトは下記
(ちょっと知らなかったやり方なので記録しておく。)
ウェザーニュース
2024年06月04日 9時0分 JST
【材料】
・梅:500g(青ければ黄色くなるまで室温で追熟させる)
・酢:360cc
・砂糖:170g(甘めがよければさらに多くしても可)
・塩:50g
・赤シソ(なくてもよい):適量
・大きめの食品用ポリ袋:2枚
特にこの簡単な漬け方は、酢と砂糖を使う。(酢と砂糖を使うことで失敗を防げる。)
【作り方】
(1)梅(追熟させたもの)は水でやさしく洗い、水を替えて1~2時間浸けておき、ざるに上げて竹串などでへたを取る。

(2)キッチンペーパーで水分を拭き取る。

(3)ポリ袋に酢、砂糖、塩を入れよく振って溶かす。

(4)3に2を入れ、なるべく空気を出して袋の口を結び、これをもう1枚のポリ袋に
入れて口を結んで室温で1か月半〜2か月置いておく。

(5)(赤シソを入れる場合)葉をもいで洗った赤シソをボウルに入れ、
塩少々(分量外)をまぶしてよくもみ込み、アクを出すためにぎゅっと絞る。
汁は使わないので捨てて、絞ったシソをほぐし、4に入れる。
赤シソを入れる時期はいつでもよい。
シソはなくても良いが、入れると色と風味がよくなる。

(6)梅雨明け後で晴れの日が3日以上続きそうになったら、平たいざる(金属製は不可)に
間隔をあけて並べ、屋外の日当たりのよい場所で3日間干す。
夜もそのまま出しっぱなしでOK。
2日目と3日目の朝に、それぞれ1回梅をひっくり返して干し上がり。


梅酒の今回の参考サイトは以下
トライアル マガジン

梅酒に関しては、7年ぶりである。
わては、飲酒することが稀なので、お腹の調子が悪い時や夏場の疲れの時
に飲むくらいなので、今回も作った後、梅干しや梅酒を置いている場所を
見たら、まだひと瓶ありました。
1キロにての梅酒を7年振りに作った。(次も7年後くらいかな。)

後の2キロは梅干し
これは、昨年小梅で作った梅干しが夏過ぎ10月頃には無くなったので
倍つくることを決めていたから。
(ただ、小梅とサイズが違うから数的にどうなのかなぁ?。)
今年の消費結果を見て、来年の梅干しのキロ数を決める。
庭から4キロの石を選ぶのに時間がかかった。

洗い、梅のへたを取る。

梅酒を漬ける。

梅干しを漬ける。


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