薪ストーブの排熱を利用する為に温水循環システムを考える。
薪ストーブを使っていると
排熱が凄いのがわかるし、それをどう利用しようかと考えてしまう。
小型ポンプで排熱を温めて床暖に巡回させて(ポリエチレンパイプにて)の
床暖房が思いつくのだ。
参照
他にもYouTubeで、古民家や床暖でチャレンジしている人の動画も多い。
で
床暖の前に薪ストーブでお湯を循環させる為のシステムを考えている。
で
本日、倉庫の2階に住んでいた頃の冷蔵庫を解体した。
ある。50年以上前であるから中古どころか、レトロ品(ビンテージ)である。
(中古とレトロの差は、年でいうと50年以上をレトロ (ビンテージ)と呼べるらしい。
我が身ももうビンテージである。
コンプレッサーを外しバックの排熱パイプ(銅管)パネルを外した。
うん?。
この排熱パネルは、銅管を使っている。これを薪ストーブの横面か背面につければ
いいんじゃないか!。
この銅管の延長させた部分を温水タンクに入れて、中の温水を 温めて
それを床暖に使う。というシステムだ。
で
ちょっと背面より広いサイズ(横幅が)だが、側面の熱も受けそうだし
前面に温風を送れそうだし、このままでいいんじゃない。(馬鹿
ちょっとだけ、下部のパネル折部分を伸ばして、ボルトで止めるだけで
十分使えそうである。
銅管のサイズが小さい直径であることと通間しているのか?。と
接続部品があるか?。というのが
ちょっと心配だが、後でモノタロウ等ネットで検索してみる。
家の解体などでも時間とかお金の関係で
壊す。選択が多いんだけど
わては、それを他のことに使えないか?。という視点でいつも
解体している家とか捨てられている物たちを見ている。
例えば
ベニア板を貼っている古い商店や家での解体では
ベニア板は、もうユンボ(パワーショベル)で壊すのが当たり前で
薄いし、古いので燃やすのも駄目なので、バラバラで無残な姿で
廃物業者に渡すのが一般的である。
が
わては、今 ベニア板で囲まれている部屋を解体しているが
てこの原理でやると、どうしても薄いベニア が割れてしまう。
そして、ベニアを打ち付けてる釘は、小さく浅い。
そこで、皮ポンチ(丸く穴開ける)の5ミリを買い釘に合わせて
打ち抜くという手段に変更した。
皮ポンチの価格は、300円以下である。
ひと部屋で2本から3本(途中で打ち抜く刃の性能が落ちるから)
使っても釘抜きを買うよりも安価であるし、写真を見てもらうとわかるように
案外きれいに一枚ベニアとして再使用出来る程度に外せるのである。
という感じで、解体と再構築(倉庫を古本屋カフェ計画)で
手一杯で、今年はじめてブログをしたのだ。
アウトプットをもっとしないとインプットも出来ないんだけどねぇ。
今後もいろいろアイデアを出していくので(失敗も多いけどね。)
今年もよろしくお願いします。
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