コロナと200万住宅(都会に暮らすリスクと田舎に暮らすリスク)

しばらくブログしてないのは、仕事と工場跡地(工場も建ったまま)売却で
思い悩む日々だったからである。(笑

まっ。現在のコロナによる経済ダウンと国家の混乱の中で
土地売却=平屋建築
(たぶん、税金控除とか建築費用を考えるとバランス的に
10年位の住宅ローンを借りるという方向も考えないといけないかもなぁ。
が10年後は、67歳である。60歳以上の借金残はある意味人生終盤の
リスク要因であるので、思い悩むのである。
60歳以上も現状の働き方が出来るなんて思い上がっても無いのでね。)
は、ホントおおいに悩むのである。
(選択肢はいろいろあるので)

で、国家の経済を脅かすのが
核兵器でもなく、爆発的な瞬間拡大の病気でもなく
致死率が数%でありながら、有効な対策がとれずにいるウィルスであるのは
ある意味大きな皮肉である。

こういう状態の日常になると
人との接触が多い都会は、大きなリスク要因になる。
通勤するだけで、感染率は上がる。

会社の経営陣と昼休みに話していても
「小金持ちの高齢者は、都会のタワーマンションよりも地方都市
近郊の病院やスーパー等の便利がいい土地を購入するだろうなぁ。」
て事を言っていた。

で、我が家は、徒歩圏内に病院、コンビニ、宅配の地域拠点(集配センター)
駅、スーパー、ドラッグストアーがある。
宅地登録認可出来る土地が少ないので
我が工場跡がにわかにクローズアップされた感がある。(笑

100坪程度の土地に25坪以下の平屋と10坪程度の倉庫そして
車数台の駐車場(2−3台)残りの50坪から60坪での家庭菜園
でなら、季節野菜なら家族3人程度は十二分に賄えるものと判断している。
(米は年に1回一括購入。地下水をポンプで活用
我が家は、幸いなことに飲料可能な(保健所認定)水が打ち抜きを
すれば出る地域なのだ。それに太陽光発電(自家消費分)や
薪ストーブや温水器を使えば、80%程度は、自立した家の構築は
可能と考えている。)
それを60歳までに構築したいと考えてはいるのだが(遅くとも65歳)
果たして、今後どうなるかは、現時点では不明である。
ただ
目指している方向に間違いは無かったな。と今回のコロナ感染経済下
で感じている。
(完全自給自足は、わて的な指向には無い。無理は駄目だし、そういう
宗教的エコロジー活動はあまり好きでないので。)

いろいろ修正しながらも、200万住宅ブログ的に生活基盤を構築していきたい。

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