なぜ家賃(住居費)は、3万円以下じゃないと幸せになれないか?。(3万以下で借りれるか?)その2
わては、愛媛県に住んでいるが
愛媛の松山市(県庁所在地)の家賃は、全国でも宮崎に次いで
安価な市となっている。
ほぼ1DKのワンルームなら3万円が基準である。(市内中心部)
(この3万に水道料金込とか駐車場込とかいう物件もチラホラある。)
最近は、ちょっとした郊外なら
平屋の古い3DKなども3万円台であったりする。
(が交通の便が悪い。)
200万住宅ブログ的に今のおすすめは
1,地方の中核都市10万以上の人口
(少なくとも図書館、本屋、映画館、ショッピングセンター(スーパー)
学校、病院、体育館、温泉施設等がある市なら、人口減少傾向でも
最低限の文化的で安価な生活基盤が構築出来る。)
2,市役所等の市内中心部から車で30分程度の近郊高度経済成長期に
つくられた新興団地またはその新興住宅地の周辺(同地区)
(逆に過疎地域とか限界集落や市内から30分以上車での移動がかかる
場所は、安価でもオススメしない。)
(1)地区が閉鎖的で高齢者が多い場合。地域での交流が円滑に進まない。
(2)地区の清掃活動、神社仏閣等の施設維持、地区行事への参加の有無が
重要になる。
(3)地縁、血縁者が多い地域は、孤立すると住めなくなる。
3,子供が都会に就職(子供の年齢が50歳以上)
(空き家が将来的に増える。地元に帰って来る子供世帯は少ない。)
4,夫婦二人(老夫婦)の住む家または老齢シングルの住む家
上記の物件で、夫婦死去後の空き家や片親が老人ホーム等に入所
での空き家を借りるという方向である。
なお、過去当ブログ参照
収入が減る一方で家賃は上がる──日本が過去20年で失った生活のゆとり。(何でかなぁ!。)
いきなり、都会や都市から来て探すのは、難易度が高いが
地元在住の移住者やIターン、Uターン者を知ると
紹介してくれる人も多い。
(ネットのSNS、ブログ等で知り合うという手もある。)
そして、これも重要な点なんだけど
安価に借りれた家をいきなり古民家風とか、機能的に改装するのは
できるだけ、やめたほうがいい。(居住期間が5年とか10年以上に
なって、大家との信頼関係や大家の事情が把握出来た頃の改築や
買い取り、改装はいいと思う。)
こういった安価での一軒家の賃借物件は
1,話し合いで決まり、賃借契約書を交わさない場合が多い。
2,大家の都合で大きく変化する。
例えば、古民家風に改装してカフェなんかして、流行り出す。
また、家の機能が向上して借り手が地域に増えてくる。
といきなり、賃借契約を破棄。「息子が帰って来るから返して」
とか「来年の契約は継続しない。」とか言いだす大家もいる。
(綺麗に改装された家だからね。もっと高い家賃でも借りる人が
出てきたり、息子達が住むとか言い出す。)
これで
数百万かけて改築、改装した家を追い出された人もいる。
まずは、賃借として数年様子を見る。
1,地域や市に勤める場所や企業があるか?。
転職してもいいほどの求人と条件面で妥当とする職はあるか?。
2,地域や役所等の移住者への対応は妥当か?。
(ゴミ出しや地域行事の参加での地域社会へ溶け込むことは可能か?。)
(地域での負担金(神社の年間維持費(子供がいれば、お神輿参加が強制的に
ある。)地区負担金(過疎地では、年間数万単位になる。))
3,病院、学校等の公共施設の評判はどうか?。
3,近隣住民(隣近所)との付き合いはうまくいくか?。
住居を借りるという点では、家賃の問題と同じように
周辺の環境(人との付き合い)が人生に大きく影響するのである。
(金銭面でも)
現状は、割と家賃とその部屋自体(広さや日当たり等)に目が行きがち
だが、幸せになりたいならその比重を過ごす時間の快適性におくべきだと
200万住宅ブログでは、思っている。
愛媛の松山市(県庁所在地)の家賃は、全国でも宮崎に次いで
安価な市となっている。
ほぼ1DKのワンルームなら3万円が基準である。(市内中心部)
(この3万に水道料金込とか駐車場込とかいう物件もチラホラある。)
最近は、ちょっとした郊外なら
平屋の古い3DKなども3万円台であったりする。
(が交通の便が悪い。)
200万住宅ブログ的に今のおすすめは
1,地方の中核都市10万以上の人口
(少なくとも図書館、本屋、映画館、ショッピングセンター(スーパー)
学校、病院、体育館、温泉施設等がある市なら、人口減少傾向でも
最低限の文化的で安価な生活基盤が構築出来る。)
2,市役所等の市内中心部から車で30分程度の近郊高度経済成長期に
つくられた新興団地またはその新興住宅地の周辺(同地区)
(逆に過疎地域とか限界集落や市内から30分以上車での移動がかかる
場所は、安価でもオススメしない。)
(1)地区が閉鎖的で高齢者が多い場合。地域での交流が円滑に進まない。
(2)地区の清掃活動、神社仏閣等の施設維持、地区行事への参加の有無が
重要になる。
(3)地縁、血縁者が多い地域は、孤立すると住めなくなる。
3,子供が都会に就職(子供の年齢が50歳以上)
(空き家が将来的に増える。地元に帰って来る子供世帯は少ない。)
4,夫婦二人(老夫婦)の住む家または老齢シングルの住む家
上記の物件で、夫婦死去後の空き家や片親が老人ホーム等に入所
での空き家を借りるという方向である。
なお、過去当ブログ参照
収入が減る一方で家賃は上がる──日本が過去20年で失った生活のゆとり。(何でかなぁ!。)
いきなり、都会や都市から来て探すのは、難易度が高いが
地元在住の移住者やIターン、Uターン者を知ると
紹介してくれる人も多い。
(ネットのSNS、ブログ等で知り合うという手もある。)
そして、これも重要な点なんだけど
安価に借りれた家をいきなり古民家風とか、機能的に改装するのは
できるだけ、やめたほうがいい。(居住期間が5年とか10年以上に
なって、大家との信頼関係や大家の事情が把握出来た頃の改築や
買い取り、改装はいいと思う。)
こういった安価での一軒家の賃借物件は
1,話し合いで決まり、賃借契約書を交わさない場合が多い。
2,大家の都合で大きく変化する。
例えば、古民家風に改装してカフェなんかして、流行り出す。
また、家の機能が向上して借り手が地域に増えてくる。
といきなり、賃借契約を破棄。「息子が帰って来るから返して」
とか「来年の契約は継続しない。」とか言いだす大家もいる。
(綺麗に改装された家だからね。もっと高い家賃でも借りる人が
出てきたり、息子達が住むとか言い出す。)
これで
数百万かけて改築、改装した家を追い出された人もいる。
まずは、賃借として数年様子を見る。
1,地域や市に勤める場所や企業があるか?。
転職してもいいほどの求人と条件面で妥当とする職はあるか?。
2,地域や役所等の移住者への対応は妥当か?。
(ゴミ出しや地域行事の参加での地域社会へ溶け込むことは可能か?。)
(地域での負担金(神社の年間維持費(子供がいれば、お神輿参加が強制的に
ある。)地区負担金(過疎地では、年間数万単位になる。))
3,病院、学校等の公共施設の評判はどうか?。
3,近隣住民(隣近所)との付き合いはうまくいくか?。
住居を借りるという点では、家賃の問題と同じように
周辺の環境(人との付き合い)が人生に大きく影響するのである。
(金銭面でも)
現状は、割と家賃とその部屋自体(広さや日当たり等)に目が行きがち
だが、幸せになりたいならその比重を過ごす時間の快適性におくべきだと
200万住宅ブログでは、思っている。
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