なぜ家賃(住居費)は、3万円以下じゃないと幸せになれないか?。(3万以下で借りれるか?)その1
現在の経済状況下では、家賃(住居費)は3万以下じゃないと
幸せになれないとコメントした。
その理由と果たして3万以下の家賃で住居は借りれるか?。を
ちょっとだけ書いておきたい。
年収200万以下の低年収層が日本では増えている。
( 国税庁によれば、現在、年収200万円以下のワーキングプアと
言われる人たちは日本で1131万人いる。)
参考資料(国税庁以外)
雇用形態別・性別・続柄別年収200万円未満労働者 - 厚生労働省
幸せになれないとコメントした。
その理由と果たして3万以下の家賃で住居は借りれるか?。を
ちょっとだけ書いておきたい。
年収200万以下の低年収層が日本では増えている。
( 国税庁によれば、現在、年収200万円以下のワーキングプアと
言われる人たちは日本で1131万人いる。)
参考資料(国税庁以外)
雇用形態別・性別・続柄別年収200万円未満労働者 - 厚生労働省
パートやアルバイトも含むが、これだけの数の人がいるである。
(これが、親との同居から抜け出せなくなる理由でもある。
2人で同居していれば、300万円台の世帯年収になり、生活水準は
幾分上がる。(地方なら一家に一台の車も所有出来る。衣食住が
低い基準ながらも維持継続可能な水準になる。)
両親が働き、子供も働くと400万台−500万円台の世帯年収になり
これが、自分達は中流家庭だと認識するレベルになる。
(が、危ういバランスの中に成り立っているのは歴然の事実で
ある。両親の高齢化や3人の内、誰かが病気や失業、妊娠等すれば
一気に貧困レベルまで落ちる。)
年収200万レベルでは、手取りが13万円程度になる。
住居費は、25%前後が手取り給与割合で適正な水準だと言われている。
(30%を適正とする説もある。)
ほぼ3万円である。
(わてが、家賃は、3万円以下でないと幸せになれないとする理由の
ひとつが、給与水準に対する割合である。)
参照(当ブログ過去記事)
東京や京都などでは、年収の45%以上が住居費(家賃)に消えている。
ネット等で多くの人の家計簿を見てきたが(ファイナンシャルプランナーでも
ないのにねぇ。(笑 )
現在の家計の問題点は
1,住居費の高さ
2,携帯(通信費)の高さ
3,車所有時の維持コストの高さ(軽四所有で駐車場借り無しでも月1万5千円
程度の維持コスト(月。車検&保険は月割)がかかる。)
4,生命保険料(年金、介護他損害保険も含む)の不適切設定(高さと給付額及び
保証額のアンバランス)
(生命保険料契約時と現状のアンバランス)
5,貯蓄の有無
である。
では、13万程度の手取りで3万程度の家賃の住居レベルは
どの程度で果たして借りられるか?については、2に続く。
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