我が地方は、瀬戸内海沿岸地域で、年間を通して比較的温暖で雨も
少ない地域である。台風は、時たま瀬戸内海のコースをとるが、それでも
災害に対しては、無難な地域と思ってもいい。
で、冬でも雪が降る日は、数日で積もることも稀な地域である。
で、今は北海道から来た板金ストーブを運用して2年目
稼働までの流れと稼働後の流れを
1,湯たんぽのお湯をふたつのヤカンに入れる。(3人分)
(顔洗うとか他に流用もある。)
2,松の松ぼっくりとかソテツの葉の枯れたものを入れ
勤務先から持ち帰った綿ぼこりの塊(業界では、ふつけと言う。)を入れ
ワークマンで買った「ミニトーチバーナー」多目的ライターガスライターボンベ
での充填出来るもので、火をつける。
(以前は、コメリの業務用のガスバーナーを使っていたが、減る量を考えると
コスト的にこちらのほうが良かったので、変更。)
3,火がつくと横にパレット解体した木材や家の周りに残っている廃材
(木材工作とかの)の乾燥しているものを入れる。
4,一気にお湯が湧くまで燃やし、沸き立ったお湯を湯たんぽに入れる。
5,空いたヤカンに薪ストーブについている(煙突までの間に水入りの缶が
煙突の横引き筒を抱き込み水が湧くようにしている。これも北海道の板金ストーブ
では、昔からある。今でも売られている。)
缶よりお湯を空いたヤカン2つ(合計で10リットルくらいの容量)に入れる。
(この時点で、お湯も40度程度にはなっているので、水を入れるより
湧く時間の短縮にもなる。)
5,ヤカンの脇にオーブントースターの処分した後のスチールの焼き網を
乗せ、トーストをのせて焼く。
6,この時点で薪ストーブの内部温度は高く、燃焼度も高いので
近所の木を伐採したものや竹で少しまだ湿った木材などを入れて
燃やす。(内部燃焼温度が高いので、燃える。)
7,この時点で、薪ストーブ付近の温度は、最低10度以上−16度程度になっている。
8,後は熾火で放置。沸いているお湯を水筒(3つ。サイズはいろいろ。)に入れておく。
9,ここまでで、ほぼ1時間半から2時間。(朝の何時から始めるかであるが
この時点で、わての場合は、9時ー10時程度になっているの我が地域なら
日中温度も気温としては、冬場でも3度以上にはなっている。
10、隙間だらけの倉庫でも動ける程度(10度が人間が動ける(寒さをあまり感じず
観葉植物の耐寒温度も最低が10度という植物も多い。(次が0度))
になっているので、作業や書物(湯たんぽを椅子に置き)している。
11,熾火も消えたら、お湯が沸いているヤカンをトヨストーブ(灯油)の火を
最小にしたストーブに載せる。(最小火で、3日から1週間程度の灯油満タン使用)
ときたま、止めることもある。
これで、消費材木は、ほぼ1日でパレット6分の1程度の廃材。
午後は、勤務(勤め)に出ているから、一週間で1パレット(木のパレット)程度
である。一日家にいる時は、午後や夜も燃やすこともたまにあるが、頻繁ではない。
(倉庫より家にいるので)
散歩の時に担いで帰る木材(近所の山で伐採後の木(端材。シイタケ栽培などの)
をもらう。)などもあるので、これでほぼ冬は乗り切っている。
パレットは、廃棄を貰ってきている。(10枚程度でひと冬やね。)
解体する時間も休みの半日程度で済む。
これぐらいが、現状のバランスとれていると思っている運用。
1,木材の入手と処理時間とのバランス
(山で木を切っての薪まで処理を考えると、現状はパレット処理&廃材や枯れ枝等の
流用でいいと考えている。)
2,倉庫を屋根まで直管で抜いているので、室内への熱放出は最大である。
(横引きですぐ、室外に出し屋根まで直管というのが雨漏り対策や費用の面で
多くの住宅ではやっているが、熱利用を考えるとね。)
3,隙間だらけの倉庫なので、蓄熱は現状は、湯たんぽ等のお湯に変えて
利用。
4,断熱をいずれ倉庫でするので、その時は、ストーブ回りをレンガ等で
覆い、またレンガでのストーブ構築も考えている。それによっての室内や建物への
蓄熱での家全体の暖房へとシステムを変化させる予定。
5,直管での煙排出なので、湿った木材利用時の煙突の詰まりも少なく
また、メンテナンスもやりよい。(2年目のはじめに煙突を外したが、煤の詰まりなど
ほぼなかった。
6,家の回りには、民家も少なく(ほぼ田畑と道路で囲まれている。)田を数枚隔てた
ところに民家がある。また、何もない(二階から2−3キロ先の海まで見えていたのだ。)
ころからの地元在住なので、ほぼ先住者権利的に苦情を言う人もいない。
(煙突も倉庫てっぺんに抜いているので、西風が強い我が地域では、拡散が早い。)
7,里山も近いので、木の入手は比較的楽。
8,瀬戸内海の年間温度&湿度なら、板金ストーブ(ほぼ1万数千円レベル)で
十二分。(これからの断熱の家なら、蓄熱は家本体にするほうがいい。と思う)。
たぶん、信州や東北、北陸、日本海側、北海道でのシステム構成なら
違う選択のほうが、いいと思うが
瀬戸内海沿岸地域なら、コストと運用と快適性などのバランスを考えると
現状の板金ストーブがベストと判断している。
参考になれば幸いである。
コメント
コメントを投稿