BAMBU LAB A1 MINI 3D(3D プリンター)を購入した。(その後と現状)

5月の初旬に購入したんが、設置や設定が上手くいかないのか、
最初のプリント時より歪みやズレが生じたので
サポートセンターと3週間程やり取りしたが
(一日送付し、回答を翌日までにもらい、それに対応して
セッティングや設定をやり直し、プリント。その結果を返信。
の繰り返しを5−6回繰り返した。サポートセンターの対応は
凄く良心的であると認識している。)
アマゾンの返品期間終了間際に返品した。
(アマゾンは、1ヶ月近くの返品期間があり、BAMBU LAB 直での
購入より返品対応期間が長い。助かった。)

再挑戦を考えていた。
アマゾンのプライムデーとかBAMBU LAB のセールを考えたら
7月初旬くらいと考えていたが
BAMBU LAB が3周年記念セールをしていたので
今回は、2度目の挑戦で価格も29,600円だったのポチった。
送料も無料だったしね。
今回は、フェラメントも純正のセールを利用して1キロブラック購入。

3日後、到着。
再度の設置&セッティング。
さすがに一度やっていたので、確認ポイントや前回よりも時間をかけて
設置完了。
見本のタグボートをプリント。
今回は、見事プリント完成し、そのうえ、完成品は、なかなかのレベル。
(まっ。これが普通なんだろうけど。)

ソフトのverUPを本体モニターでは、出てきたが
最近のアップなので、前のままの設定で使っている。
(不具合等の発生を考えて)


で、つくったのは、公開フリーデータの植物用の鉢です。(笑
3Dプリンターと観葉植物の植木鉢は、相性はいいと思う。
何をつくるか?。というのが、導入の判断なんだけど
わては
1,破損したプラスチック製品の補修と壊れた部品の制作
2,照明器具、棚とか文具の部品や用具
3,観葉植物の植木鉢

を作りたいな。と思っている。

わては、織物業なんだ。細い糸から織られ(編まれ)一枚の布が
出来る過程と
一本のフェラントから造形される部品や作品が出来る過程
結構通じると思っている。

過疎が進む地方でも、宅配網の発達で一日、二日程度で
欲しい製品は手に入るけど
壊れた物の修理となると、凄く時間がかかる。
そこの領域を3Dプリンターとネットで埋められたらなぁ。とも
思っている。

しばらくは、公開されているフリーデータでいろいろ試し制作
して、次の段階に移りたい。





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