老年期に向かって、日本男性の寿命とか貯金とか相続などで、気になったツイート

 もう今年で63歳なので、インフレ転換した日本で死ぬまで
どれくらいお金が必要か?。とか何歳まで生きるのか?。とか気になって
時々ネットで平均(最頻値も)貯蓄高(年代別)とか平均寿命などの記事を
読んでいる。
ツイートでも気になる関連ツイートを記録していたのだが
今週に気になるツイートがあったので(世間ちまたの情報とちょっと違う視点で
ツイートされていたのでブログ記録しておく。

なんと、最頻値の男性寿命は、もう88歳なんか。(妻ありなので、独身者の短命と
違いそうなので)
健康寿命は男は72歳というから、それからも16年生きるんだなぁ。
(徐々に体が衰えるイメージがあると思うが、違うんだよなぁ。階段を降りる感での
体の衰えがあって、ガクッて落ちて、それに慣れて、またガクって落ちる感じ。)


そして、年金22万平均受給(厚生年金夫婦モデル)と、生活費との差額が4万程度で
夫婦で2千万円は年金と別に必要と言われて、話題になった。
(今では、3千万円とか、5千万円とか言われている。)
65歳以上の貯蓄の中央値は、1,604万円です。

が、現実は、以下のツイートの金額近いらしい。
年収の中央値は、地方に住んでいるとそうだろうな。(全年齢の平均だからね。)と
思うし、年金受給の平均19万も(中央値(男)は、14.9万。(女)は、9.3万である。)
ほぼ妥当だと思っている。(公務員とか100人以上の会社勤務での退職の場合は
24万以上だろうとも思う。)
単身者の貯蓄の中央値は、若い人まで含むので50万なので、ここは格差が
あるだろう。

そして、一番の驚きは、相続の平均額の3000万円は、ある意味凄いと思う。
(わては、親からは借金(マイナス)相続だったんで、余計に思う。)
まっ。住宅(土地込み)と生命保険&預貯金を考えると都市圏が入るので
妥当かもしれないが、そりゃ。相続争い起きるわ。(笑
そして、新築住宅がなぜこんなにも建つのか。と思っていたけど
相続される金額を思うと生前贈与とか考えると建つわなぁ。とも思った。
投資している人が36%になっているのも
NISA等の影響だろうな。

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